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はじめに
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01.ビデオカメラを見る
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02.色再現とノイズ
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03.モーション&解像度
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04.低照度性能
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05.圧縮方式とメディア
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06.マニュアル操作
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07.使用感
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08.音声機能と接続機能
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09.その他の機能
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10.ソニー Handycam HDR-CX180 比較
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11.キヤノン iVIS HF R21 比較
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12.JVC Everio GZ-HM340 比較
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13.まとめ
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14.スペックと評価
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) Everio GZ-HM450

マニュアル操作
• マニュアル設定機能は限られ、設定可能な機能は設定がしにくい
オートモード (7.79)
GZ-HM450のマニュアル設定機能はごく限られており、ほとんどの場合でオート撮影が中心となる。GZ-HM450のi.AUTOボタンを押すと、全 てがカメラ任せで撮影できるわけだ。撮影状況に合わせてシーンモードまで設定してくれる。オートモードでも、マニュアル設定機能などを除いたメニューアク セスも可能だ。
![]() |
| 液晶パネル収納面にあるi.AUTO モードボタン |
AF 機能はなかなか良好で、カメラを向けた被写体にすばやくフォーカスを合わせる。ズームを頻繁に使いながらのAFは、時折対応が遅くなりはするものの、これ はやむをえないといっていいだろう。AE はAF ほどの機敏な対応を見せず、暗い場所から明るい場所に移動した場合には、設定に時間がかかった。
ビデオカメラには慣れても、マニュアル撮影にはまだ不安が残るという人には、便利なタッチ優先AE/AF 機能がある。この機能を使うと、タッチした被写体の顔や色にフォーカス/露出を合わせ、被写体を追尾することができる。また、この機能はスポットフォーカ ス/測光機能として使うことも可能だ。
シーンモードには2設定あり、ひとつは「ナイトアイ」モードで、判りやすいようにフクロウのアイコンが表記されている。このモードはいわゆるローライト モードで、ゲイン増幅とスローシャッターを組み合わせたモードだ。もう一つのシーンモードは「スポットライト」モードで、被写体が暗い背景の中にスポット ライトで照らし出される場合に、露出オーバーを防ぐ機能だ。エントリーモデルとはいえ、ほとんどのビデオカメラはGZ-HM450よりさらに多いシーン モードを備えているので、2設定しかないGZ-HM450には物足りなさが感じられることは否めない。GZ-HM450にはこのほか、逆光補正機能も備えられている。
マニュアル設定機能 (4.87)
GZ-HM450には高倍率の光学ズームレンズが搭載されており、HD ビデオカメラとしては余裕綽々の光学40倍ズームだ。もちろんSD画質のビデオカメラの中にはこれ以上の倍率を持つモデルもあるが、40倍は充分な倍率といえるだろう。 これでも足りない、という人のためには80倍、200倍のデジタルズームも用意されている。しかし、デジタルズームは画質劣化のもとなので注意が必要だ。
フォーカス、露出、ホワイトバランスはマニュアル操作が可能。また、機能的に限られてはいるが、ゲインコントロールも可能だ。マニュアルフォーカス はタッチパネル操作だが、液晶画面が小さいこともあってけっこう難しい。タッチパネルの反応が鈍く、小さな画面でどこに焦点があっているかを見極めるのは 難しい。
露出設定もまたタッチパネルで操作するのだが、これはそれほど大変ではない。-6から+6までの範囲で設定が可能だ。設定の違いも画面で確認しやす い。ホワイトバランスのプリセットは「はれ、くもり、ハロゲン、水中1、水中2」を備えており、エントリーモデルにしてはずいぶん充実している。マニュア ル設定は「ワンタッチ」で設定することができ、使い方も難しくはない。
GZ-HM450が備えているゲインコントロールは、機能的には限られているが、「感度アップ」機能で設定が可能だ。エブリオには全てこの機能が備 えられている。この機能を使うとゲインが増幅され、暗い場所でも画面を電気的に明るく撮影することができる。この機能を切った状態ではゲインの増幅は全く なくなるので、明るい照明や明るい場所での撮影が必要となる。そのかわりノイズはほとんど無くなるという利点がある。キヤノンHF R21のシネマエフェクトは、GZ-HM450のゲインコントロールに近い。
![]() |
| エブリオGZ-HM450のズームレバー |
その他の設定機能 (3.00)
| 調整機能 | 内容 |
| x.v.Color | より広い色域で、見た目に近くより高い忠実度で映像を記録する規格。この規格に対応したテレビでなければ効果は得られない。 |
| シームレス撮影 | 内蔵メモリーがいっぱいになった場合に、自動的にメモリーカードに切り替わり、撮影を続行することができる。 |
| テレマクロ | 草花などを接写する場合に使う機能。 |
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