-
はじめに
-
01.ビデオカメラを見る
-
02.色再現とノイズ
-
03.モーション&解像度
-
04.低照度性能
-
05.圧縮方式とメディア
-
06.マニュアル操作
-
07.使用感
-
08.音声機能と接続機能
-
09.その他の機能
-
10.ソニー Handycam HDR-CX180 比較
-
11.キヤノン iVIS HF R21 比較
-
12.JVC Everio GZ-HM340 比較
-
13.まとめ
-
14.スペックと評価
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) Everio GZ-HM450

低照度性能
• 低照度で良好な色再現性とノイズレベル
• 感度はあまり良くない
低照度感度 (2.88)
感度テストでは、GZ-HM450はあまり良い結果を出せなかった。波形測定器で50 IREを検出するために必要な光量は19ルクスだった。これは、テストチャートを画面全体に映し出すために、ややズームインしており、そのため絞りはやや 暗くなっている。光学ズームを全く使わない状態では15ルクスまで向上した。(低照度感度テストの詳細)
どちらにせよ、すばらしいというほどの感度ではなく、エントリーレベルのHDビデオカメラとしては平均的な結果だといっていいだろう。GZ- HM340よりも感度が高く、ソニー機にやや近い。しかし比較テスト機の中では、キヤノン機が12ルクスという数値を示し、最も感度が高かった。
低照度での色再現性 (8.05)
低照度での色再現性テストでは、GZ-HM450はなかなか良い結果を見せてくれた。明るい照明下でのテスト結果よりも優れた精度を持っていることがわ かった。色誤差は4.41、彩度は75%という結果だった。GZ-HM340とさほどかわりはないものの、エントリーモデルとしてはなかなか良い結果だ。 (低照度の色精度テスト詳細)
| 低照度での色精度 | |
![]() |
![]() |
|
色精度テストチャート(上)、 色誤差図(右) |
|
| 低照度の色精度テストの結果はビクター Everio GZ-HM450の色誤差は4.41、色飽和度は75%だった。(右の図はビデオカメラの色誤差を各色別に方向で示したもの) | |
| 低照度での色再現性の違い | |
![]() |
![]() |
| ビクター Everio GZ-HM450 | ソニー Handycam HDR-CX180 |
![]() |
![]() |
| キヤノン iVIS HF R21 | JVC Everio GZ-HM340 |
低照度でのノイズ (11.07)
GZ-HM450の低照度性能の中で最も優れていたのが、ノイズレベルだ。平均ノイズレベルは0.87%で、エントリーモデルとしてはなかなかすばらしい ノイズレベルだ。ソニー機やキヤノン機をも凌いでいる。しかし、ここでもまたGZ-HM340を越える数字を出していない。実際にはほぼ同程度のレベルな のだが、新型のカメラが旧機種の性能を越えていないということは、やはり残念だ。(低照度ノイズの詳細)
| 60ルクスでのノイズ、オート設定 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
ビクター Everio GZ-HM450 等倍画像 |
ソニー Handycam HDR-CX180 等倍画像 |
キヤノン iVIS HF R21 等倍画像 |
JVC Everio GZ-HM340 等倍画像 |
上の等倍画像を見比べると、やはりGZ-HM450の映像が一番見劣りしてしまう。特に解像感や映像のクリアさの問題が最も目立っている。GZ- HM450の画像はボケていて、それほどシャープな映像ではない。そのかわり、色再現は鮮やかでノイズもほとんど見られない。そしてGZ-HM340の画 像にもよく似ていると言える。
| ビクター Everio GZ-HM450 比較 | ||
|
|
|
| ソニー Handycam HDR-CX180 | キヤノン iVIS HF R21 | JVC Everio GZ-HM340 |
最新ニュースとレビュー
-
2012/04/30
パナソニック HX-WA2 レビュー
パナソニックHX-WA2の外観を見ると思わず、「ザクティ」の名が口をついて出そうになるが、ザクティを製作していた三洋電機はパナソニックの子会社となったので、それはそれで自然なことだろう。 もっと読む
-
2012/03/30
パナソニック HC-X900M レビュー
パナソニックの2012年新型モデルHC-X900M は、昨年のフラッグシップHDC-TM750 の後継機に位置するモデルだ。外観のデザインも新しくなり、ニューモデルらしさを醸し出している。しかし内容を見てゆくと、HC-X900MはTM750 を踏襲したモデルであることがわかってくる。 もっと読む
ベスト"ビデオカメラ"
-
1
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM750
2010年は「アバター」をはじめとして、ハリウッドが3D映画を全面に押し出し、次々とヒットを飛ばした年だ。そして3D映像に対応したハイビジョンテ レビが続々と登場した。そしてパナソニックは世界初の3D 対応のビデオカメラとして HDC-TM750 、コンバージョンレンズVW-CLT1 を発表。というわけで、今回は興味津々のこのコンビをレビュー。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
2
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF G10
キヤノンの新しいフラッグシップ機 iVIS HF G10 がそろそろ発売される頃。撮像センサーが一新されたことで低照度性能は飛躍的にあがったが、その他の機能はどうだろう。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
3
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM900
高性能、高機能が非常に印象的だったパナソニック HDC-TM700/750 の後継機としてHDC-TM900 が北アメリカ市場でリリースされている。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
4
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HC-X900M
パナソニックの2012年新型モデルHC-X900M は、昨年のフラッグシップHDC-TM750 の後継機に位置するモデルだ。外観のデザインも新しくなり、ニューモデルらしさを醸し出している。しかし内容を見てゆくと、HC-X900MはTM750 を踏襲したモデルであることがわかってくる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
5
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-TD10
ひと目で3D ビデオカメラだということが判るソニー Handycam HDR-TD10。3D 映像のほか、1920 x 1080 フルハイビジョン2D 映像を撮影することもできる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー








