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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.キヤノン iVIS HF20 比較
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12.ソニー Handycam HDR-TG5V 比較
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13.ビクター Everio GZ-HM400 比較
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14.総括
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15.スペックと評価
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) Everio GZ-HM200

低照度性能の概要
• 低照度性能は悪くないが、感度が低いのが惜しい
• 低照度でも色再現性は良好で低ノイズ
• ビデオカメラの光量が非常に乏しい
低照度感度 (0.31)
今年のビクターのビデオカメラは、明るい照明下では非常に良好な性能を見せてくれるのだが、低照度では苦戦気味な傾向にあるようだ。GZ- HM200はその中でも健闘しているほうなのだが、それでもあまりいい結果を残さなかった。波形モニターでIRE 50に達するために必要な照度は29ルクスだった。この照度はGZ-HM400とほぼ同じ数値となっている。 (低照度感度テストの詳細)
比較テスト機を見てみると、キヤノン iVIS HF20は特に高感度のカメラではないのだが、GZ-HM200/HM400よりは感度は良く、ソニー Handycam HDR-TG5Vはこのグループの中で、最も低照度に強いカメラとなった。今年のHDビデオカメラは低照度に弱いのがひとつの特徴のようだが、パナソニッ ク HDC-TM300や、HDC-HS300など、そしてサンヨー Xacti DMX-HD2000などの数モデルだけが低照度でいい結果を残している。
| 最低照度 * |
|
| * luxの数値が低いほど感度は高い |
GZ-HM200は、AGCをオートに設定するとオートスローシャッターモードになる。光の状況により、シャッター速度は1/30秒まで落ちるのだが、スローシャッターでは動体ブレや残像が多くなるので、撮影にはそれなりの注意が必要となる。
| 低照度感度 | ||||
| モード | ビクター Everio GZ-HM200 |
キヤノン iVIS HF20 |
ソニー Handycam HDR-TG5V |
ビクター Everio GZ-HM400 |
| オートゲイン | 29 Lux | 23 Lux | 15 Lux | 31 Lux |
しかし、GZ-HM200は低照度の色再現性やノイズテストでなかなかいい結果を残しているので、あまり暗い場所で撮影する場合でない限りはノイズの少ない映像を期待できるはずだ。
低照度の色精度 (7.09)
低照度では、GZ-HM200の色誤差は5.17という数値が測定され、平均的な中級機よりも秀でた性能を持っていることがわかった。しかし、色飽和度は 55.39%と振るわず、これは平均以下の成績となった。 (低照度の色精度テスト詳細)
| 低照度色精度 | |
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| 色精度テストチャート(上)、色誤差図(右) | |
| 低照度の色精度テストの結果はビクター Everio GZ-HM200の色誤差は5.17、色飽和度は55.39%だった。(右の図はビデオカメラの色誤差を各色別に方向で示したもの) | |
下の画像を見比べると、低照度で彩度が振るわないカメラはなにもGZ-HM200に限ったことではないということがわかる。比較テスト機の中では、キヤノン iVIS HF20とソニー Handycam HDR-TG5Vが、HZ-HM-200に極めて近いようだ。
| 低照度テストの比較 | |
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| ビクター Everio GZ-HM200 | キヤノン iVIS HF20 |
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| ソニー Handycam HDR-TG5V | ビクター Everio GZ-HM400 |
GZ-HM200の色再現性が、低照度ではあまり振るわないとはいえ、落胆するほどではない。ただ、同じビクターのビデオカメラであるGZ- X900やGZ-HM400と同様に、低照度でのGZ-HM200の映像は、緑色がかった色合いとなる現象が見られた。幸い、GZ-HM400ほどの色の 偏りではなかったのが救いだ。
| 低照度色精度の得点比較 |
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低照度ノイズ (9.24)
低照度ノイズのテストでは、GZ-HM200はかなり良い数値を示してくれた。平均ノイズレベルは1.28%で、キヤノン HF20の約1/2だ。意外にもGZ-HM400はGZ-HM200よりもノイズが多いという結果だった。ソニー HDR-TH5Vは最もGZ-HM200に近い数値で、1.56%だ。 (低照度ノイズの詳細)
| 60ルクスでのノイズ、オート設定 | |||
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| ビクター Everio GZ-HM200 等倍画像 |
キヤノン iVIS HF20 等倍画像 |
ソニー Handycam HDR-TG5V 等倍画像 |
ビクター Everio GZ-HM400 等倍画像 |
GZ-HM200が低照度ノイズテストでいい成績を出している反面、撮影された映像はシャープさに欠け、ディテール描写の甘い映像となっている。それがノ イズレベルの低さにつながっていると言えるだろう。キヤノン HF20やビクター GZ-HM400ほどの解像力に比べるとよくわかる。比較テスト機の中ではソニー HDR-TG5Vの画像が最もノイズとシャープネスのバランスが良く見える。
| 低照度ノイズの得点比較 |
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