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はじめに
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01.ビデオカメラを見る
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02.色再現性とノイズ
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03.モーション&解像度
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04.低照度性能
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05.圧縮方式とメディア
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06.マニュアル操作
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07.使用感
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08.音声機能と接続機能
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09.その他の機能
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10.パナソニック HDC-TM750 比較
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11.キヤノン iVIS HF G10 比較
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12.ビクター Everio GZ-HM1 比較
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13.まとめ
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14.スペックと評価
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) GS-TD1

モーション&解像度
• 2D撮影ではすばらしいモーション特性
• 撮影モードによっては優れたシャープネスを持つ3D記録モード
モーション (9.35)
モーションテストの結果は上々で、2Dモードで撮影された映像の動きは非常にスムーズ、圧縮ノイズも低く抑えられている。端的に言うと、GS- TD1 のモーション特性は、これまで目にしたことがないほどの優秀さだ。しかも 60p 記録モードなしでこれほどの性能を持っているわけだ。ただ、GS-TD1 は 60p 映像に対応したハイビジョンテレビにHDMI 接続した場合、60p 映像を出力することが可能だ。モーションテストの結果はそれを反映しているのかもしれない。(モーションテストの詳細)
肝心の3D映像は、というと全く問題がないわけではない。これは映画館で上映される映画を含め、3D映像に全般的に見られる傾向だが、ブレや残像 はあちこちで見られる。AVCHD 記録の3D映像ではさらに圧縮ノイズが多く見られたが、MPEG-4記録の3D映像にはほとんど見られない。
結果としては、GS-TD1 の3D映像のモーション特性は優れており、パナソニック HDC-TM750/VW-CLT1 よりも好感が持てた。
| ビクター Everio GS-TD1 | パナソニック HDC-TM750 | ビクター Everio GZ-HM1 | ||
| フレームレート | 60i | 1080/60p, 1080/60i, 24p デジタルシネマモード | 60i, 24p | 60i, (120fps, 300fps, 600fps 低画質モード) |
| 圧縮ノイズ | フルHDの3D映像ではAVCHD の3D映像よりも少なく、高精細 | 3D映像にはGS-TD1よりも多く見られる | 非常に僅かでキヤノンHF S21に匹敵 | 非常に僅かで他の比較テスト機に匹敵 |
| 動きの滑らかさ | 大体においてスムーズだが、時折ギクシャクした動きが見られる | 3DモードではGS-TD1よりもギクシャクするが、2Dモードでは非常にスムーズ | HDC-TM750 の 60p 記録モードに匹敵するほどのスムーズさ | GS-TD1 の2Dモードと同様に極めてスムーズ |
| トレーリング | HDC-TM750/VW-CLT1 と同様に残像が見られる | 3Dモードでは常に残像が見られるが、2Dモードでは問題なし | 回転盤にブレが見える | 僅かに見られる程度 |
| 周波数干渉 | 3Dモードではゴーストをはじめとした現象が見られたが、HDC-TM750/VW-CLT1ほどではない | 3Dモードではゴーストとブレが多かった | ほとんど問題なし | ほとんど問題なし |
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スローモーション モード |
タイムラプス | インターバル記録 | なし | 120fps, 300fps, 600fps 低画質モード |
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動画解像度 (12.53)
GS-TD1 の動画解像度はトップクラスの性能を誇る。2Dモードでは水平解像度が1000 lw/ph で、垂直解像度は 650 lw/ph を記録した。この結果はGZ-HM1 の解像度と同じである。フレームレート 60p ではなく、60i で記録するビデオカメラの中では最も優れた高解像度を持っていると言える。(動画解像度テストの詳細)
3D モードでのデータもなかなか好ましい結果だったが、3D 撮影モードの違いで結果が著しく異なることがわかった。やはりビクターの独自規格のMPEG-4 (MVC) で記録した映像のほうが、サイドバイサイド方式(AVCHD) で記録した映像よりも、はるかに高解像度だった。MPEG-4 (MVC) モードで最高画質のTHR 設定で撮影した場合、水平解像度は 900 lw/ph 、垂直解像度が 600 lw/ph という結果で、パナソニックHDC-TM750/VW-CLT1 の映像に比べてはるかに高精細な映像を記録することができた。記録した解像度自体がGS-TD1 の2D撮影モードとそれほど大きな違いがないことも驚きだった。
サイドバイサイド方式で撮影された3D映像の解像度は、これに比べるとかなり落ち、水平解像度は 575 lw/ph 、垂直解像度が 600 lw/ph というデータだった。このデータ自体はそれほど悪いというほどではなく、HD ビデオカメラの中級機やエントリーレベルのモデルに一般的に見られる解像度だ。いずれにせよ、MPEG-4 (MVC) モードでフルHD 、そして最高画質設定で撮影すると、美しい3D映像が撮れるというわけだ。
| ビクター Everio GS-TD1 比較 | ||
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| パナソニック HDC-TM750 | キヤノン iVIS HF G10 | ビクター Everio GZ-HM1 |
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