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ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) Handycam HDR-CX180

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ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) Handycam HDR-CX180

ソニーHandycam HDR-CX180は、ビデオカメラとしての充実度が増したHDR-CX170の後継機だ。その点は間違いないが、その反面いくらか惜しく感じられる点も ある。つまり、新機能だけではなく、性能面での改良がより多く見たかった、ということである。

カメラのテスト結果を見てゆくと、それは簡単に理解できるはずだ。HDR-CX180は常にCX170と同様な性能を示したものの、CX170を越える性 能は殆ど見せなかった。最も期待されたのは、1080/60p記録モードによる高解像度だった。しかしこのモードでは動体をスムーズに捉えるという効果は 上げたものの、解像度にはそれほどの変化は見られなかった。

最も大きな変化は、大型化した液晶モニターや、高倍率の光学ズームレンズ、さらに充実された接続端子類、見やすいメニューシステム等だろう。 1080/60p記録モードも基本的には歓迎されるが、初心者にはこのモードの使用をためらう人もいるだろう。さらにこれをパソコンに取り込むとなると、 尻込みする人は更に増えるのではないか。

CX180に見られる改良点やアップグレードは高く評価されるが、このクラスではトップの座に立つほどではない。性能面を見れば、キヤノンHF R21がCX180の上を行く。その反面、バッテリー持続時間や手ブレ補正機能は、CX180のほうが優位だ。エントリーモデルとしては、CX180は価 格的にハイエンド側にあるため、割に低価格なミッドレンジモデルであるパナソニックHDC-TM90と比較してみたが、その違いは大きく、価格の差は性能に大きく反映されている。


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