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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.パナソニック HDC-TM700 比較
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12.キヤノン iVIS HF S21 比較
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13.ビクター Everio GZ-HM1 比較
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14.総括
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15.スペックと評価
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-CX550V

マニュアル操作
• シャッター速度と絞り調整が可能
• マニュアル設定に最適なマニュアルダイヤル
• ゲインをコントロールする機能や画質調整をする機能は備えていない
オートモード (10.22)
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| iAUTOモードボタン |
ソニーのビデオカメラは、オート撮影が非常に簡単でわかりやすいのが特徴だが、HDR-CX550Vもその例外ではないようだ。なぜか昨年の モデルから消えていた「イージー」モードボタンを思わせる、「iAUTO」モードボタンを備えていて、初心者には心強い。ひと目でそれとわかるので迷わずに すむ。
オート露出は光量の変化にスムーズに対応し、不自然さを感じさせない。明るいシーンから暗いシーンに移動しても露出が突然ジャンプするようなことも ない。オートフォーカスも、やはり同じように適度なスピードでスムーズなオペレーションだ。オートホワイトバランスは、時折設定に時間がかかることもあるよ うだが、基本的に問題はない。オート設定がうまくいかない場合は迷わずマニュアル設定するか、プリセットを試して見ると良い。
Low Luxモードは暗い場所で撮影するためのモードで、昨年のモデルにも搭載されていた機能だ。Low Luxモードはゲインを増幅して、さらにシャッター速度を1/30秒まで落として撮影することができるのだが、CX550Vの場合はシャッター速度をマ ニュアル設定できるという点だ。つまりLow Luxモードのゲインの増幅を活かしながら1/30秒よりも速いシャッター速度を使うことで、ぶれや残像の大きな映像になることを回避できるというわけ だ。
| ソニー Hndycam HDR-CX550V | パナソニック HDC-TM700 | キヤノン iVIS HF S21 | ビクター Everio GZ-HM1 | |
| オートモード | ○ i オート |
○ iA |
○ デュアルショット |
○ |
| AF(オートフォーカス) | TKTKTK | TKTKTK | TKTKTK | TKTKTK |
| スポット/タッチフォーカス | ○ | × | ○ | × |
| AF/AE追尾機能 | × |
○ | ○ | × |
| 顔検出機能 | ○ (顔優先機能) |
○ (顔認識機能と名前表示) |
○ | ○ |
| 逆光補正 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ローライトモード | NightShot | カラーナイトビュー | × | × |
| オートスローシャッター | ○ LowLux |
○ | ○ | ○ AGCオート |
| シーンモード | オート、夜景、夜景&人物、日の出&夕焼け、打ち上げ花火、風景、ソフトポートレート、スポットライト、ビーチ、スノー | スポーツ/人物/ スポットライト/ 雪/ビーチ/夕焼け/ 花火/風景/ ローライト/夜景/ 夜景&人物(静止画のみ) |
ポートレート/スポーツ/ スノー/ビーチ/夕焼け/ 夜景/ローライト/ スポットライト/ 打ち上げ花火 |
切、ポートレート、風景、夜景、ナイトアイ、スノー、ビーチ、スポーツ、スポットライト、花火、夕焼け |
| その他の機能 | スポット測光 AEシフト |
おまかせiA | スマートオート | なし |
ズーム (5.5)
ズームのコントロールは、カメラの上面にあるズームレバーを使用する。ズームスピードは可変式で、レバーを押す指の力に反応するのはすでにおなじみのとおり。
このほか液晶モニターでズームをコントロールすることもできる。ズームスピードは可変式ではなく、またタッチパネル操作なので、手元が狂うと思い通 りにいかないこともあるので注意が必要。基本的にズームレバーのほうが使い勝手が良い。キヤノンは今年のモデルからタッチパネルを採用しているが、タッチ パネルのズームはスピードも可変式でなかなか使いやすい。
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| CX550Vのズームレバー | タッチパネル操作のズームボタン |
ズーム比 (3.77)
HDR-CX550Vのズーム比は光学10倍で、いくらか物足りないかなという感じがする。特にフラッグシップ機であるということを考慮に入れると、10 倍から15倍までのズーム比を持った他社のモデルが気になる。ズーム比がカメラを選ぶ際の重要なファクターである人は、中級機を選んだほうがいいかもしれ ない。もちろんCX550Vにもデジタルズーム機能が備えられてはいるが、ご存知のとおり画質劣化が激しいのでお勧めできない。
| ズームの比較 | ||
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| 広角 | ズーム域の中心 | 10倍 |
フォーカス (7.0)
フォーカス操作にはレンズの脇にあるマニュアルダイヤルを使う方法と、タッチパネルを使う方法がある。もちろんマニュアルダイヤルを使う方法がより直感的 な操作ができるので、これはお勧め。しかし、タッチパネル操作にもスポットフォーカスという非常に便利な機能があるので見逃せない。画面内のフォーカスし たい部分に触れるだけで、瞬時にフォーカスが決まるという便利さだ。
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| ソニー Hndycam HDR-CX550Vのマニュアルフォーカス | 直感的な操作感抜群の マニュアルダイヤル |
| マニュアルフォーカス機能比較 | |
| ソニー Hndycam HDR-CX550V 操作方式: ダイヤル、タッチパネル フォーカスアシスト: なし |
パナソニック HDC-TM700 操作方式: リング フォーカスアシスト: ピーキング |
| キヤノン iVIS HF S21 操作方式: ダイヤル、タッチパネル フォーカスアシスト: ピーキング、拡大表示 |
ビクター Everio GZ-HM1 操作方式: ダイヤル、レーザータッチ フォーカスアシスト: ピーキング |
露出 (8.8)
フォーカスの場合と同様にマニュアルダイヤルとタッチパネルを使うことができる。露出は細かく設定できるが、設定値は表示されない。オート露出の場 合はさらにAEシフト機能を使うことで細かい露出調整が可能となる。AEシフトをプラス側に設定すると露出が増加され、マイナス側に設定すると減少し、映 像は暗くなる。
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絞り (6.75)
絞りはCX550Vではアイリスと呼ばれ、初心者がこの設定を探し出すのはやや困難かもしれない。アイリス設定はマニュアルダイヤルのみで設定可能 なため、メニューには組み込まれていないからだ。特に問題になることではない。ただ、なぜ絞りとシャッター速度のみがメニュー操作ができないようにしたの か、その理由は不明。
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シャッター速度 (8.8)
ソニーはこれまで、シャッター速度と絞りのマニュアル調整機能はフラッグシップ機であろうと搭載されることはなかった。というわけで CX550Vの大きな特徴のひとつはこれらのマニュアル設定機能の登場だ。しかし絞りの項ですでに述べたとおり、マニュアルダイヤルでのみ設定が可能だ。 シャッター速度はスローシャッターが1/8、1/15、1/30秒が用意され、最高速度にいたっては1/10000秒までとなっており、かなり充実してい る。
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ホワイトバランス (7.5)
プリセットはそれほど多く用意されていないものの、マニュアル設定が簡単でしかもWBシフト機能を備えているので、まったく問題にならない。WBシフト機能は手軽に色合いを調節することができるので便利な機能だ。
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ゲイン (0.0)
ゲインをコントロールする機能はHDR-CX550Vには備えられていない。ほとんどすべてのフラッグシップ機が、なんらかのゲインコントロール機能を備えてはいる。
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色/画質調整機能 (2.0)
| 色/画質調整機能 | 内容 |
| x.v. Color | これまでより広い色域を記録する規格。 再生にはこの規格に対応したテレビでなければ効果はない。 |
その他のマニュアル調整機能 (3.5)
| 調整機能 | 内容 |
| ガイドフレーム | 画面に格子状のパターンを表示し、構図決定を助ける。 |
| テレマクロ | 背景をぼかし、被写体を強調する。草花の撮影に最適。 |
| コンバージョンレンズ | 対応したコンバージョンレンズを使う際手ブレ補正とフォーカスが最適化される。 |
| マニュアル設定機能の概要 | ||||
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| 設定機能 | ソニー Hndycam HDR-CX550V | パナソニック HDC-TM700 | キヤノン iVIS HF S21 | ビクター Everio GZ-HM1 |
| フォーカス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 露出 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 絞り | 絞り優先AE | ○ | 絞り優先AE | ○ |
| シャッター速度 | シャッター速度優先AE | ○ | シャッター速度優先AE | ○ |
| ホワイトバランス | ○、WBシフト | ○、WBシフト | ○ | ○ |
| ゲイン | × | ○ 絞り開放後 |
AGCリミット | AGC On/Off |
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