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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.パナソニック HDC-TM300 比較
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12.キヤノン iVIS HF S11 比較
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13.ビクター Everio GZ-HM400 比較
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14.総括
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15.スペックと評価
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) Handycam HDR-CX500V

低照度性能の概要
• 低照度でも精確な色再現性
• 低照度でも豊かな彩度
• 低照度感度は特に高くはないが、ハイエンドモデルとしては平均以上
• 低照度では非常に低ノイズ
• 全般的に平均以上の低照度性能
低照度感度 (3.77)
低照度の感度は、ほとんどのハイエンドモデルよりも優秀なものだったが、かといって驚くほど高感度だというわけではない。50 IREレベルに達するために必要な照度は15ルクス。キヤノン HF S11の17ルクスよりも感度が良く、ビクター GZ-HM400の31ルクスよりもさらに高感度だ。感度という点では、パナソニック HDC-TM300は非常に高感度で、50 IREレベルに達する照度はわずか9ルクスだ。 (低照度感度テストの詳細)
| 最低照度 * |
|
| * luxの数値が低いほど感度は高い |
ソニー Handycam HDR-CX500Vには、キヤノン HF S11やパナソニック HDC-TM300のように、24p/30pフレームレートで撮影する機能は備えていない。フレームレートを変えて撮影する機能は、ビデオカメラの低照度 性能に大きく影響し、キヤノン HF S11に顕著なように、感度を大幅な改善につながる。HDR-CX500Vでは、低照度での感度を上げるために、オートスローシャッター機能を使うモード を搭載している。低照度の場合にシャッター速度を自動的に1/30秒まで下げ、映像の明るさを確保する機能だ。スローシャッターを使って撮影すると、動体 のブレや残像が多くなり、人によっては好みの分かれるところだ。
| 最低照度 | ||||
| モード | ソニー Handycam HDR-CX500V |
パナソニック HDC-TM300 |
キヤノン iVIS HF S11 |
ビクター Everio GZ-HM400 |
| オートゲイン | 15 Lux | 9 Lux(60i) 8 Lux(24p) |
17 Lux(60i) 8 Lux(30p) 6 Lux(24p) |
31 Lux |
というわけで、すでにおわかりのとおり、低照度での性能ということでは、HDR-CX500Vはハイエンドモデルの中でも優秀なカメラだといえる。 CX500VにはさらにNIGHTSHOT機能が搭載されていて、赤外線を使った暗闇の中での撮影も可能だ。撮影された映像はナイトビジョンのような緑色 の映像となり、なかなか面白い効果が期待できる。
低照度の色精度 (6.53)
低照度テストでは、色精度は低下するが彩度は充分に保っている。色誤差は5.6で、色飽和度77.92%という測定値を得ている。比較テスト機のどれよりも彩度は高いが、色精度はこのクラスでは平均的といったところ。 (低照度の色精度テスト詳細)
| 低照度色精度 | |
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| 色精度テストチャート(上)、色誤差図(右) | |
| 低照度の色精度テストの結果はソニー Handycam HDR-CX500Vの色誤差は5.6、色飽和度は77.92%だった。(右の図はビデオカメラの色誤差を各色別に方向で示したもの) | |
下の画像を見比べてみるとわかるように、CX500Vの画像は非常に豊かな色彩を持っている。パナソニック HDC-TM300は、これに比べるとやや彩度が低く、ビクターGZ-HM400の場合では、ほんのわずかに黄色から緑色がかった画像となっている。キヤ ノン HF S11の画像も色彩感が豊かだが、CX500Vの画像よりやや暗めの画像となっている。
| 低照度テストの比較 | |
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| ソニー Handycam HDR-CX500V | パナソニック HDC-TM300 |
|
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| キヤノン iVIS HF S11 | ビクター Everio GZ-HM400 |
| 低照度色精度の得点比較 |
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低照度ノイズ (9.2)
低照度でのHDR-CX500Vのノイズレベルは、非常に良く抑えられていた。測定された平均ノイズレベルは1.29%で、キヤノン HF S11とほぼ同じレベル。パナソニック HDC-TM300はCX500Vよりも良い測定値だった。 (低照度ノイズの詳細)
| 60ルクスでのノイズ、オート設定 | |||
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| ソニー Handycam HDR-CX500V 等倍画像 |
パナソニック HDC-TM300 等倍画像 |
キヤノン iVIS HF S11 等倍画像 |
ビクター Everio GZ-HM400 等倍画像 |
上の等倍画像を見てすぐにわかるのは、ビクターGZ-HM400の緑がかった画像だ。低照度テストでは一定して緑色のキャストがかかっていた。この 傾向はGZ-X900にはさらに強く見られた。全般的に比較してみると、ソニーHDR-CX500Vの画像が最もクリアでシャープな画像となっているのが わかる。色も鮮やかに再現されている。ノイズも極めて低く抑えられている。感度がCX500Vよりも高い、パナソニック HDC-TM300の画像もノイズの少ないきれいな画像となっているが、CX500Vほどのシャープさはない。キヤノン HF S11の画像は暗めだが、前述のとおり、24p/30pフレームレートで撮影すると明るい映像で撮影することが可能だ。
| 低照度ノイズの得点比較 |
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