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ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) Handycam DCR-SX41

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ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) Handycam DCR-SX41
パート 4

低照度性能の概要



• 感度が高いとは言えないが、パナソニックSDR-S26よりはかなり良好
• 暗い照明下では色精度/彩度が直接影響を受け、良い結果には結びつかない
• 色再現性では比較テスト機が良好な結果だが、ノイズレベルではSX41は平均的


低照度感度 (3.77)

このテストではビクターGZ-MG670が最も良好な結果を見ており、最低照度は約8ルクスだが、SX41はパナソニックSDR-S26ほど乏しい 数値とはならなかった。波形モニターで50 IREを計測するのに必要な光量は15ルクスで、この数字はごく平均的ということができる。    (低照度感度テストの詳細)

最低照度 *
* luxの数値が低いほど感度は高い

低照度での性能を補うために、SX41にはスローシャッター機能が搭載されている。シャッタースピードは1/30秒まで落ちるので、映像はコマ落と しのような映像となる。HDビデオカメラのようにフレームレートの設定を変えて撮影するということはできない。HDビデオカメラでフレームレートを24p や30pに設定すると、感度は向上することが多い。

最低照度
モード ソニー Handycam
DCR-SX41
ビクター Everio
GZ-MG670
キヤノン Vixia
FS200
パナソニック
SDR-S26
オートゲイン 15 Lux 8 Lux 12 Lux 20 Lux

低照度の色精度 (4.62)

低照度テストでは、DCR-SX41の色精度は大きく下がる。色誤差は7.11と思わしい結果ではなく、色飽和度も42.82%と彩度を欠いたものとなる。低照度で色精度が落ちるのはごく普通のことだが、比較テスト機にはSX41ほどの大きな落差は見られない。 (低照度の色精度テスト詳細)

低照度色精度
色精度テストチャート(上)、色誤差図(右)
低照度の色精度テストの結果はソニー Handycam DCR-SX41の色誤差は7.11、色飽和度は42.82%だった。(右の図はビデオカメラの色誤差を各色別に方向で示したもの)

下の画像を比較して見ると、キヤノンとソニーはそれぞれ暗めの映像となっているが、SX41の画像はFS200に比べて精彩を欠いた色再現となって いる。この点ではパナソニックSDR-S26も同様に鮮やかさの感じられない色再現性で、感度テストでは最も成績が良くなかったカメラだ。SX41は、低 照度でも少なくともシャープネスは保持しているが、SDR-S26はそうではない。全般的に、低照度ではビクターGZ-MG670が最もメリハリがあり、明瞭で色鮮やかな映像のカ メラであると言える。

低照度テストの比較
ソニー Handycam DCR-SX41 ビクター Everio GZ-MG670
キヤノン Vixia FS200 パナソニック SDR-S26
低照度色精度の得点比較

低照度ノイズ (9.75)

テストで計測されたノイズレベルは1.1675%で、高照度テストと比べてもそれほど大きな違いは見られない。つまり、低照度でのノイズレベルには 問題はない。パナソニックSDR-S26はSX41とほぼ同じノイズレベルを持っており、キヤノンFS200はSX41よりも低いノイズレベルだ。そして、ビクターGZ-MG670はそのキヤノンFS200に続く。 (低照度ノイズの詳細)

60ルクスでのノイズ、オート設定
ソニー Handycam
DCR-SX41
等倍画像
ビクター Everio
GZ-MG670
等倍画像
キヤノン Vixia
FS200
等倍画像
パナソニック
SDR-S26
等倍画像

上の等倍画像では、ソニーDCR-SX41の画像がキヤノンFS200、ビクターGZ-MG670に比べて色褪せた、精彩のない画像であるのがわかる。比較テ スト機の中ではパナソニックSDR-S26の画質が最もシャープさに欠け、見劣りのする画像となっている。ディテールの描写力で言うと、キヤノン機が最も優 れているようだが、ビクタGZ-MG670もほぼそれに匹敵する。最終的には、優れた低照度の性能を持ったカメラはビクターGZ-HM670ということになるだろう。テス トで出た結果もそれを裏付けている。

低照度ノイズの得点比較
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