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ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-TG1

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静止画撮影
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-TG1
パート 5

オ プションメニュー



オプション設定1

フォーカス、スポットフォーカス、テレマクロ

オプション設定2

カメラ明るさ、スポット測光、シーンセレクション


オプション設定3

ホワイトバランス、COLOR SLOW SHTR


オプション設定4


フェーダー、デジタルエフェクト、Pエフェクト

使いやすさ (7.5)
使いやすく、いわゆる簡便にオートで気兼ねなしにどんどん映像を撮る、というのがHDR-TG1の真骨頂というべきだろう。EASYボタンはまさにそれを 実現させる機能そのものだ。このボタンひとつ押すだけで何の心配もなく撮影できるようになるのだ。また、EASYボタンを押すと表示画面自体もシンプルに なり、撮影画面の面積は 小さくなるものの表示される文字、アイコンが大きくなり読みやすくなる。EASY操作でも大体の場合充分な画質が期待できるので、これがこのカメラの最も 楽な使い方だといえるだろう。

ソニーHDR-TG1を持ってみる

使用感 (3.5)
人によって好みはさまざまだが、この縦長のスタイルが気に入る人もいれば従来どおり横長でなければ気がすまない人だっているに違いない。

ハンドストラップがないということはこのカメラを落としたりする心配があるということだ。リストストラップが同梱されているとはいいながら、残念な が らしっかりし た安心感は得られず、撮影の際カメラを支える役に立つとも言いがたい。腕からぶら下げた状態では逆に何かにぶつけてしまいそうである。

長方形の本体自体は楽にポケットに収まるという目的には適ってはいるが、しっかりと手に収まるといえるだろうか。突起が極力抑えられ、非常に上品な スマートなデザインは手に馴染みにくいのだ。それにレンズが本体よりほんの僅かに出ているだけなので手に引っかかる部分がほとんどなく、撮影の際はカメラ を持つことに集中しなくてはならない。それに、この長方形という形を活かしてバランスよく、例えばキヤノンHV10やTX1、ソニーDCR-PC1000 のよ うに机の上に置けるかというと、それがそうでもないのだ。恐らくはスタイル重視と、ポケットからの出し入れを考えてのことだと思うが HDR-TG1の底の部分には軽く曲線がついている。それに加えて薄い本体のデザインと相まってHDR-TG1を縦に置くことはできない。液晶パネルを開 い て支えにしてもおぼつかない。要するに横にするしかないというわけだ。


HDR-TG1を縦に置くことはできない

では使用感での利点を挙げてみると、HDR-TG1は重量としてのバランスが良いという点。つまり使ってみて程好い重さなのだ。初めてこのカメラを 手にした時はサイズの割には重いと感じるのだが、これがカメラ操作の際にちょうどよく感じられる。カメラのボディ本体にはチタンを使って堅牢性を高めてお り、さらにプレミアムハードコーティングが擦り傷がつくのを防ぐことになっている。これらはソニーが名実ともに丈夫なビデオカメラを作ろうとした努力の現 われだ。また本体に光沢面が無いので指紋が目立たない。しかしチタンだプレミアムハードコーティングだとはいえ、使っていくうちには擦り傷がつい てくるのは免れない。過度に期待してはいけない。

20分ほど使っていると右側面が暖かくなってくるが使い続けてもこれ以上温度が上がることはない。

メニュー (6.0)
録画、ズーム、パワー、EASY、シャッターボタンを除くHDR-TG1の全ての操作は液晶画面のタッチパネルから行われる。動画静止画ともにマニュアル 操作をするのにタッチパネルでメニュー操作するのは慣れない人たちには時間を食う面倒な作業だが、少なくともマニュアル操作ができるに越したことはない。 使い慣れないとメニューの構成や操作自体を見つけるのにひと苦労する。

まずオプションメニューで画質やエフェクト、音声を設定する。

オプションメニューは以下のとおり。

液晶画面の左上にある小さな家の形をしたアイコンを押すとホームメニューを呼び出す。このメニューは主にこのビデオカメラ自体の設定が中心となって いて複雑なので、必要な設定画面に行くのはなかなか大変だ。

ホームメニューは以下のとおり。

  ホームメニュー
撮影
動画、静止画、なめらかスロー録画
画像再生
ビジュアルインデックス、動画インデックス、静止画インデックス
プレイリスト
その他の機能
削除、編集、プレイリスト編集、印刷、USB接続、テレビ接続ガイド
メディア管理
HD/SD設定、メディア情報、初期化、管理ファイル修復
設定
動画設定、静止画設定、画像再生設定、音/画面設定、出力設定、
時計設定、一般設定

携帯性 (7.25)
HDR-TG1はコンパクトであることは間違いなく、確かに持ち歩きは楽だしちょっと大きめのポケットならすっぽりと収まる。ただ割とずっしり感じられる ためか、ポケット内のカメラの存在を忘れることはまずない。サイズは32 x 119 x 63mm、重量はバッテリー込みで約300g。サンヨーのXacti DMC-HD1010よりも軽く、薄い。

HDR-TG1のもうひとつ面白い特徴は付属品として同梱されている専用USB端子アダプターだ。HDR-TG1をコンピュータに接続する際にこのアダプ ターを使うとハンディカムステーションを使う必要が無くなる。このアダプターはミニUSBケーブルでHDR-TG1の基部にあるインターフェースコネクタ に接続して使用する。これがあれば旅行に出かける時にハンディカムステーションを持ち歩く必要は無くなるという訳だ。つまりHDR-TG1のセールスポイ ントである「持ち歩き」がさらに楽になるというわけ。

8GBメモリースティック Pro デュオは約50分の動画を記録することができる。携帯性を追求するならより大容量のメモリースティックを購入することをお勧めする。記録時間が短いと常に ファイルをノートブックに移動させるか、予備のメモリースティックを用意することになり結局荷物が増えることになるからだ。

ソニーはHDR-TG1用に専用キャリングケース(メーカー希望小売価格4,935円)を用意してある。ベルトループつきでメモリースティックの予備を入 れておくポケットもついている。綺麗なデザインだが携帯性という視点からはやや外れてくる。

液晶とビューファインダー (7.0)
全体をコンパクトにし ながらも画像のモニターはしっかりできるようにするため、HDR-TG1には2.7型21.1万画素の液晶モニターを搭載している。 2.7型のモニターサイズはHDR-TG1の携帯性を高めるには不可欠なサイズではあるが、メニューを操作する際にはやはり不便を感じる。

液晶モニターはホームメニューの音/画面設定で明るさ調整、BL(バックライト)調整、色の濃さの調整ができるようになっている。ただ、BLを上げるとそ の分バッテリーを消費することになるので要注意だ。

HDR-TG1にはビューファインダーはついていない。

バッテリー (9.3)
HDR-TG1には充電 式バッテリーNP-FH50が付属品として同梱されている。ここでは本体の電源を入れ液晶モニターを開いた状態にして他の操作には 一切手を触れずにバッテリーの持ち時間をテストしてみた。
テストの結果ではこのバッテリーは93分(1時間33分)持続することがわかった。









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