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06.音声機能/画像再生/接続機能
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07.その他の機能
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08.機種比較/総論
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09.スペックと評点
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-SR11
前: パート 4
静止画撮影次: パート 6
音声機能/画像再生/接続機能
撮影メニュー
撮影 1
フォーカス、スポットフォーカス、テレマクロ
撮影 2
カメラ明るさ、スポット測光、AEシフト、シーンセレクション
撮影 3
ホワイトバランス、WBシフト、 Color Slow Shutter、Super NightShot
撮影 4
フェーダー、デジタルエフェクト、P. エフェクト
ソニーがマスユーザーの間で高い人気を誇る要因の一つに、「イージー」というラベルの付いた小さな青いボタンがある。イージーモードによって、ユーザーは オートパイロットモードに導かれる。イージーモードが作動しているとカメラメニューにはアクセスできず、ホームメニューの中のオプションも大幅に削減され る。イージーモードはカムコーダーのオート能力に完全に頼る形になる。HDR-SR11はオートコントロール部門では手抜きしているわけではないが、オー トフォーカスに関してはもう少し速くてもよかった。 液晶画面の文字とボタンは2倍に拡大し、押すのが簡単になる。イージーモードで撮影する際に注意すべきことは、オートスローシャッターが作動するというこ と。暗い環境で撮影する場合、低めのシャッタースピードが1/30まで下がり、標準の1/60に比べて、途切れが生じる。しかし、ほとんどの場合は、イー ジーモードはカムコーダーを触ったことがない人にとっては救いとなるだろう。 < p>イージーモード以外では、マニュアルコントロールと追加オプションの現実の世界だ。ソニーのきれいで整理されたホームメニュー内で全て事足りる のだが、重要な撮影の前はレイアウトに慣れるための時間を作っておいた方がよいだろう。全てのマニュアル機能は、デジタル、写真効果に追加して設定メ ニューに表示されている。HDR-SR11には洒落たカメラコントロールダイアルが付いており、これは瞬時のフォーカス、露出、AEシフトとホワイトバラ ンスシフトを調整できる。このダイアルはHDR-HC7とHDR-HC9の極めて小さく使いにくかったカメラコントロールウィールよりかなり優秀だ。ま た、キヤノンHV20 と HV30 のダイアルよりも使い心地が良いが、タッチスクリーンではなくジョイスティックを主要インターフェースデバイスとして使っている点で、全体的にはキヤノン の使い勝手の方がおそらくソニーSR11より良い。HDR-SR11の信頼できるホームメニューシステムは直感的で使い易い。すばらしい3.2インチワイ ド液晶画面上のボタンは反応もよく押しやすいデザインになっており、総合的に、このデザインは他のメーカーにとっても見習うべき例になるだろう。 < p>次にメディアについて話そう。HDR-SR11 は60GB相当を録画でき、これは高画質で7時間以上の録画能力がある。テープやDVDに気を取られることなく、カメラを向けて、撮影し、録画するだけ。 これほどの大容量の唯一の問題は、記録された数多くの動画にまぎれてしまって探したい動画が見つかりにくくなりがちなこと。幸いにも、日付でファイルをブ ラウズすることができる。また、大きなクリップは分割し、クリップの特定な部分に簡単にたどりつけるようにもできる。顔検出機能が作動しているときには、 顔検出機能でも整理することができる。最後に、HDR-SR11 は 追加の記録のために Memory Stick PRO Duoスロットがある。これを使って、動画をHDに録画しながら、すべてのデジタル静止画はメモリスティックに記録できる。十分なストレージは素晴らしい が、それに見合う電源が必要だ。7時間にも渡って撮影するならなおさら。HDR-SR11のカメラバッグには2,3の余分なNP-FH70バッテリーを用 意しておいた方がいいかもしれない。
使用感 (7.0)
ロールス・ロイスで田舎道を走った後、どのような言葉が浮かんでくるだろうか? いまHDR-SR11 はカムコーダー界のロールス・ロイスだ。エルゴノミクスは最高、外見も素晴らしい、構造は色気たっぷり。HDR-SR11は、デザイン、グリップ、手触り において新たな基準を設けた。 ビクター GZ-HD6はこのようにデザインされていないし、キヤノン HF10もこのようには作られていない。HDR-SR11ほど強力な戦士はなかなか見つからない。これは小型カムコーダーではないことを覚えておく必要が あるだろう。HDR-SR11は 巨大で、丸いケースにずっしりと重い60GB HDが入っている。携帯性では落ちこぼれるが、HDR-SR11のフルボディのずっしり感からくる操作性の良さに気づくはずだ。

HDR-SR11は花道のほとんどのカムコーダーに勝るだけでなく、手に持ったときに心地よい。HDR-SR11を手に取ると、指は切り立ったHDカバー にすっと伸び、マイクと上のホットシューに指がかぶることを防ぐ。人差し指は、ズームレバーの上にかかり、親指はぴったりと全体を覆うように録画スター ト・ストップボタンにかぶさる。HDR-SR11の重さにもかかわらず、バランスがしっかりとれているので、あまり重く感じることはない。手持ちストラッ プは、HDR-HC7 などで人気を博したクッションがあり通気性のあるメッシュではないが、カムコーダー本体のちょうど良いところに取り付けられている。このため、HDR- SR11 は横に倒れることはなく、手にしっかりホールドされるのだ。
HDR-SR11は、角度調節のできるファインダーが付いている数少ないカムコーダーの一つだ。ファインダーの利点は、バッテリーを保てることと太陽から の強い日差しを避けることにある。ソニーはこの昔流のモニターの代替を未だにしっかり搭載しており、我々はこの点でソニーにエールを送る。もう一つのモニ ターは3.2インチのタッチスクリーン液晶だ!多くのソニーのカムコーダーレビューは一言で、「2.7インチ幅のタッチスクリーンLCD+指のサイズ=永 遠の苛立ち」とまとめられることが多かったが。この大きな画面サイズでは、ボタンも大きく、敏感。これで簡単に HDR-SR11のホームメニューを使いこなすことができる。
< p>もう一つの利点は、HDR-UX7から借りたHDR-SR11のカメラコントロールダイアルだ。この輝かしい金属のつまみは、押して回すだけで フォーカス、露出、絞り優先、ホワイトバランス優先をコントロールすることができる。カメラコントロールダイアルはおいしいダークラガービールのように滑 らかだ。レンズリングが欲しいところだが、HDR-SR11 はマニュアルコントロールで主導権を握っており、GZ-HD6、キヤノンHF10、パナソニック HDC-HS9はこの調整の詳細さには敵わないだろう。 < p>デザインに関しては、ソニーは映画007のラボを訪問し科学者Qと1週間過ごしたかのようだ。端子類のカバーは非常に精巧で、HDR-SR11 のボディーの中で目立たない。安っぽいゴムで繋がれたようなカバー部品などは一切なく、秘密の扉、盾、パネルなどで構成されており、それらは素晴らしく機 能するだけでなく、見た目もやたらと格好いい。ソニーに感謝、HDR-SR11は名誉あるカムコーダーだ。メニュー (6.0)
ソニーの HDR-SR1, HDR UX7, と HDR-CX7のレガシーに続いてHDR-SR11にも同じく愛されるホームメニューがある。ソニーのホームメニューシステムはシンプルでありながら分か りやすい構造になっている。オプションメニューにすべてのマニュアル設定があり、管理的な作業はホームメニューで処理できる。タッチスクリーン機能は好き 嫌いが分かれるところだ。良いことには、オプションを素早く選ぶことができ、ジョイスティックやd-padを使う必要はない。悪いことに、LCD画面は指 紋の跡が付いてしまう傾向があり、画像の見え方が変わったり、フォーカスの調整が難しくなる。もちろん、LCD画面を頻繁に拭けば、大丈夫だ。< /p>

ホームメニュー内動画撮影設定画面
撮影メニューは、LCD画面の右下のオプションボタンを押してアクセスできる。撮影メニューには次の選択肢がある。

撮影メニュー
HDR-SR11のホームメニューは、LCD画面の左上のホームボタンを押してアクセスする。ホームメニューには以下が含まれる。
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ホームメニュー |
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| 撮影 | 動画、静止画、なめらかスロー録画 |
| 画像再生 | V.インデックス、動画インデックス、静止画インデックス、プレイリスト |
| その他の機能 | 削除、動画から静止画作成、動画ダビング、静止画コピー、編集、プレイリスト編集、印刷、USB接続、テレビ接続ガイド |
| メディア管理 | 動画メディア設定、静止画メディア設定、メディア情報、メディア初期化、管理ファイル修復 |
| 設定 | 動画撮影設定、静止画撮影設定、画像再生設定、音/画面設定、出力設定、時計設定、一般設定 |

ホームメニュー
HDR-SR11のカメラコントロールダイアルは、真ん中のボタンを押してアクセスする。サブメニューが表示され、フォーカス、カメラ明るさ、AEシフ ト、WBシフトのオプションが表示される。サブメニューをスクロールするには、ダイアルを左か右に回す。中央のボタンでオプションを選択する。

カメラコントロールダイアルメニュー
携帯性 (6.25)
60GB HDを備えた固まりを持ち運ぶのは、楽しい経験ではないように聞こえるが、HDR-SR11は小・中サイズのカメラバッグに入れらるくらいコンパクトだ。 もちろんパナソニックHDC-SD9と違って、HDR-SR11はポケットには入らない。 幸運にも、ソニーはHDR-SR11を83 x 76 x 138mmのサイズに抑え、重さを650 gにまで抑えた。ここで犠牲になったのはハンドリングだ。コンパクトさを求めるなら、キヤノンHF10 かパナソニックHDC-SD9が良い。戦車のようにできているカムコーダーで、多少の傷に耐えられるものが欲しければ、HDR-SR11が的確だ。ライバ ルのビクター-GZ-HD6 は、HDR-SR11ほどしゃれて、丈夫な構造ではない。大容量 HDDの玉にきずは、長時間の収録時間に見合うバッテリーが必要なこと。出かける前にNP-FH70バッテリーパックを2、3携帯することをオススメす る。
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3.2インチ、921,600ピクセル液晶 |
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電子式カラービューファインダー |
液晶とビューファインダー (10.2)
HDR -SR11はカムコーダー界でも最良のモニターである3.2インチLCD画面を搭載している。カムコーダーのボディーから90度横に開き、270度まで回 転する。921,600ピクセルを備え、斜めの角度からでも見やすくなっている。ソニーのタッチスクリーンシステムは、ほとんどの設定作業などにLCD画 面を最大限に利用しているが、ボタンと表面面積はゆとりがあっていいだろう。LCDパネルのとなりには、ホーム、ズームイン、ズームアウト、録画スター ト・ストップボタンがついている。
HDR-SR11にはまた、ビューファインダーが 搭載されてい る。これは今や「どこにいってしまったのか」的な機能の一つだ。多くのメーカーは、小型さを追求するためファインダーを省略しているが、ソニーは正しくも HDR-SR11の 123,000ピクセルビューファインダーを搭載させた。もちろん巨大な3.2インチのLCD画面は電源消費が激しいのだが、ファインダーを使えば、電池 残量アイコンが赤く点灯し始めてから数分はこれで録画することができる。視度調整つまみはファインダーの下に設置されている。
バッテリー (9.2)
我々は、LCD画面を開けたまま、手ブレ補正を無効にして、マニュアル・モードで撮影しHDR-SR11の充電バッテリーパックNP-FH60がどのくら い持つかをテストした。HDR-SR11 は膨大な60GB HDに収録するため、一つのクリップを保存するのに十分な領域がある。HDR-SR11は91分58秒(1時間31分58秒)持った。ちなみに、HDR- UX7の NP-FH70 バッテリーパックは121分19秒(2時間1分38秒)もった。お出かけの際にはNP-FH70を2、3個にアップグレードする方が利口かもしれない。
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