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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.キヤノン iVIS HF S10 比較
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12.ソニー Handycam HDR-TG5V 比較
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13.JVC Everio GZ-X900 比較
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14.総括
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15.スペックと評価
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM300
前: パート 9
再生機能と接続機能次: パート 11
キヤノン iVIS HF S10 比較
音声 & その他の機能
• 民生機としては非常に充実された音声機能
• 手の大きな人は内蔵マイクに注意
• 外部マイク入力端子、ヘッドホン端子、アクセサリーシューを装備
• インターバル記録、うっかり撮り防止、PRE-REC機能は便利
音声機能 (5.75)
ハイアマチュアにとっては、すでに充分魅力たっぷりの機能が満載されているTM300だが、TM300の音声機能の充実ぶりにも目を向けよう。そも そも内蔵マイクが5.1chドルビーデジタルサラウンドだ。カメラの上面レンズ側にあるのだが、これは手の大きな人だと小指が当たるかもしれないのが、注 意しておけば大丈夫だろう。
外部マイクとヘッドホンを使いたい人は、レンズの右脇に備えられている端子に接続することができる。端子はアクセサリーシューに近い配置となっている。
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| 5.1chドルビーデジタル内蔵マイク |
オーディオマニアなら5.1chドルビーサラウンドはうれしいところだが、さらにその音量をマニュアルで調整する機能が搭載されており、本格的な録音が期 待できる。マイクの音量は撮影設定メニューからマイクレベルの項目に行き、「設定+AGC」で設定される。設定画面の中央に表示される「AGC」ボタンは 音量をオートで設定する場合に使われる。このAGCボタンを押してOffにするとマニュアルで音量設定ができるようになる。AGCボタンの真上には音量設 定用のバーが表示され-30〜+6までの間に設定することが可能だ。画面の周辺部に5つの正方形で表示されているバー表示は、5チャンネルそれぞれの音量 レベル表示で、チャンネルごとに音量設定をすることはできない。
「設定+AGC」機能の他に、さらに「バスコントロール」機能も搭載されていて、音声機能をますます充実させたものにしている。この低音レベル設定 は4段階用意されており、0dB、+3dB、+6dB、ローカットに設定することができる。低音を強調して音場に重厚感を与えたり、強風の際にローカット に設定して、風音をさらに抑えたりすることもできる。もちろんこれとは別に「風音低減」機能も搭載していることを明記しておこう。TM300にはさらに、 マイクの指向性を変えることができる機能も搭載されている。デフォルトの設定は「サラウンド」設定だが、目的によって「ズームマイク」に設定し、マイクの 指向性をカメラのズームレンズの画角に連動させて録音できる。また、「ガンマイク」設定にすると指向性は画面中心部に集中され、カメラ前方の音をはっきり と捉えることができる。
これほど充実した音声機能を有効に利用しない手は無い。一般的なビデオカメラの音声機能に慣れていると、パナソニック HDC-TM300の音声機能は難しいのではないかと思う人もいるかもしれないが、それほど難しくはない。
| パナソニック HDC-TM300 | キヤノン iVIS HF S10 | ソニー Handycam HDR-TG5V | JVC Everio GZ-X900 | |
| ミニジャック (1/8') | ○ | ○ | × | × |
| ヘッドホン | ○ | ○ A/Vと兼用 |
× | × |
| 音声 Level Control | ○ | ○ | × | × |
| アクセサリーシュー | ○ (コールド) |
○ (ホット) |
○ | × |
| Mic Hi/Low | バスコントロール | アッテネーター | ○ | × |
| 風音低減 | ○ | ○ | × | ○ |
| ズームマイク | ○ | × | ○ | × |
| 音声 テストトーン |
× | ○ | × | × |
その他の機能 (4.0)
インターバル記録
雲の動きなどのように、時間がかかる動きを短くまとめるために一定時間の間隔で記録するモード。間隔は1秒、10秒、30秒、1分、2分に設定できる。最大撮影時間は12秒。
うっかり撮り防止(AGS)
AGSはAnti Ground Shootingの略で、知らない間に地面をとり続けることを防ぐ機能。
クイックスタート
この機能を使うと液晶パネルを開いたり、ビューファインダーを引き出すと、やく0.6秒で撮影スタンバイ状態になる。
PRE-REC
常に3秒間の動画をバッファに保存しておき、撮影開始ボタンを押した瞬間の3秒前に遡って動画を記録する機能。大切な瞬間を取り逃がさないためには便利。
AF補助光
暗所撮影の際にオートフォーカス機能を助けるためのライト。静止画モードだけで有効。
フェーダー
動画クリップの始まりと終わりの部分に加える視覚効果。始まり部に加えると画像がゆっくりと現れ、終わり部に加えるとゆっくりと消えてゆく。フェーダーの色は白か黒に設定することが可能。
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