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パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM30

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色とノイズ

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低照度性能
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM30
パート 3

モーション&解像度概要



• 動体の動きは滑らかに捕捉する
• 24pモードはフィルムを使った映画のような映像表現
• 優れた解像力を持っているとはいえないが、ビクター Everio GZ-HM200に近い


モーション (7.6)

パナソニックHDC-TM30の動体捕捉力はなかなか優れており、動きは滑らかでしかもしっかりと描写される。しかし動体ブレや圧縮ノイズも多く目 についたのは否定できない。それでも、中級機としては他社のカメラと比較しても遜色は無いが、やはり上位機種と比較すると違いは歴然となる。デジタルシネ マモードでは24pのフレームレートで撮影することが可能となるが、これは実際にネイティブで24p撮影するのではなく、60iで撮影されたものをプルダ ウン信号変換で24pに出力する。見た目では一般的なユーザーには見分けがつきにくいかもしれないが、プロやハイアマチュアにとっては大きな問題であるこ とがしばしば。 (モーションテストの詳細)


パナソニック HDC-TM30
HD版はこちら

TM30の動体ブレは機関車や回転盤に大きく現れる。圧縮ノイズやRGB回転盤の赤と青に色の混合が見られる。しかし動き自体はスムーズに捕捉されてお り、きわめてしっかりと安定した動きが描写される。24pで撮影された映像はこれよりも分断された感じが強くなり、映画的な映像表現になる。 YouTubeの映像はかなり圧縮されているので、より良い画質で見たい人にはHD版がおすすめ。


ビクター Everio GZ-HM200の映像は色鮮やかさがまず目に飛び込んでくるようだが、動体の動き自体も非常にスムーズだ。全体的にはHDC-TM30に近いといえる。 しかしGZ-HM200の優れているところはさらにあり、それは動体ブレが少ないという点だ。しかし、HDC-TM30には24p撮影という強みがある。


光量の充分な状況では、キヤノン iVIS HF20の映像は非常にシャープで精細感にあふれているが、モーション特性も上位機であるiVIS HF S10を思わせる性能を持っている。フレームレートは60iだけでなく、24p、30pも用意されているが、HDC-TM30と同様に信号変換で24p、 30pのフレームレートにされる。


パナソニックHDC-TM300はモーションテストでは比較テスト機中では抜群の性能を見せ、さすがは上位機種であることを誇示しているかのよう だ。若干動体ブレがあるとはいうものの、圧縮ノイズはほとんど感じられず、全般的な優秀さが印象的だ。しかし2009年に登場した各社の上位機種やフラッ グシップ機は皆一様に優秀なモーション特性を持っており、この中から飛び抜けた性能を持ったカメラを見つけ出すのは容易ではない。


動画解像度 (8.89)

特に抜きん出た高精細感というわけではないが、悪いという意味ではない。中級機であればこういう感じだろう。水平解像度は660 lw/phで垂直解像度は550 lw/phを測定した。比較テスト機でやはり中級機であるビクター Everio GZ-HM200に近い測定値だ。比較テスト機の中で最も素晴らしい解像感を持った映像はキヤノン iVIS HF20で、パナソニックHDC-TM300をも凌ぐほどだ。 (動画解像度テストの詳細)

動画解像度の得点比較
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