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パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-SD9

静止画撮影(7.5)
HDC-SD9ではフォトモードがなく、ファインモードとノーマルモードで、1920 x 1080の1サイズでだけ撮影できる。HDC-DS9をデジタルカメラの代替品として使うことを考えているなら、安いデジタルカメラを買ったほうがいいだ ろう。ソニーとキヤノンの機種は、高い解像度やヒストグラムなどずっと数多くの静止画機能を搭載している。SD9の静止画機能の使い道としては、後に同じ 撮影をしたいときに参考にするための記録用写真くらいであろうか。

HDC-SD9の高速連写モードは、フォトショットボタンを押している間、写真を連写してくれる機能だ。赤目低減がついており、また、フォトショットボタ ンを押す際のシャッター音は消すこともできる。フォーカス、絞り、シャッタースピード、白バランス、ゲインの全てのマニュアル設定も利用可能である。

フラッシュはレンズの左についており、フラッシュの位置がよくないためにフラッシュの光が被写体の中心からずれてしまうかもしれない。HDR-SR1のよ うな、従来のソニーAVCHDビデオカメラはフラッシュがレンズの上に直接ついているので、光がもっと均一にあたるのだが。HDC-SD9のフラッシュは オートか入に設定できる。フラッシュの明るさのレベルは、弱い(—)、通常(+/- 0)、 強い(+)に設定することができる。


HDC-SD9のセフルタイマーは十字キーメニューの3ページ目で設定でき、セルフタイマーを2秒か10秒に設定することができる。

写真メニューへは、設定メニューからいくことが出来、写真メニューには写真画質、高速連写、フラッシュ、フラッシュ明るさ、赤目軽減、シャッター音 のオプションがある。


静止画性能  (7.29)
パナソニックHDC−HS9の静止画性能をテストのた めに、均一な明るい照明の下でX-Rite Color Checkerチャートを撮影し、画像をImatestのイメージングソフトウェアにかけ、色の正確さとノイズと彩度とを測定した。一番いい状態で、 HDC−HS9は8.23のカラーエラーを出した。この値は、昨年実験をしたパナソニックのだいたいの機種よりわずかに悪い。ノイズ値は0.8725% で、彩度は110.2%だった。

最高値が出たとき、オートモードははずし、絞り値をf/3.4に調節し、シャッタースピードは1/50にオートで調整されていた。

実際の撮影では、HDC-SD9はローエンドの初心者用カメラとそれなりに渡り合っている。オートモードで、パナソニックのDMC-LZ8と比較し てみた。LZ8のほうが暗い場所での性能とダイナミックレンジは優れていたが、ゴーストに関してはHDC-SD9のほうが性能がよかった。解像度は、もち ろん8.1メガピクセルの静止画カメラのほうが明らかによかったが、ウェブ用の静止画に使う程度なら、違いはほとんどわからないはずだ。

静止画解像度  (5.45)
静止画解像度は、均一の明るい照明でISO 12233解像度チャートを撮影し、画像をImatestイメージングソフトウェアに通して得た。最大で、HDC−HS9は横方向に14.2%のオーバー シャープニングで空間周波数は553.8lw/ph。縦方向では、アンダーシャープニング18.6%で、空間周波数は493.7lw/phであった。この 値は3CCDのビデオカメラの平均値程度だ。

この最高値がでたとき、ビデオカメラのオートモードをはずし、絞りは手動でf/3.4に調節し、シャッタースピードはオートで1/50になってい た。

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