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パナソニック HDC-SD60 ファーストインプレッション

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圧縮方式とメディア

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静止画機能
パート 3

マニュアル操作概要



• マニュアル設定機能は充実されているが、タッチパネルでの操作では困難なことも
• 昨年モデル同様「おまかせiA」機能を備える
• 画像の色調を調節する画質調整機能が新しく搭載された


オートモード

「おまかせiA」機能

昨年モデルからの大きな違いは見られなかったが、「追っかけフォーカス」などを中心とした「おまかせiA」機能は健在で、SD60の魅力のひとつとなっていることは間違いない。

顔検出機能は一歩進んだものになり、HDC-SD60では顔検出の枠内にある顔の笑顔を検出し、自動的にシャッターを切る機能が新しく搭載された。ソニーの「スマイルシャッター」に近いものだろうと想像される。

暗所撮影モード
SD60にはカラーナイトビューモードがあり、スローシャッターを使い、ゲインの増幅で暗所でも撮影できるモード。スローシャッターを使うので、動体ブレやトレーリングが多くなる。

シーンセレクトモード
昨年のモデルが搭載していたシーンモードがそのまま引き継がれている模様。


ズーム

ズームレバーはごく一般的な位置にあり、昨年のモデルとほぼ同じなようだ。液晶パネルにもズームボタンが配置されているが、これはあまり使いやすいボタンではない。

昨年のモデルとほぼ同じズームレバー


ズーム比

光学25倍のズームを搭載しており、HDビデオカメラとしてはかなり良好なズーム比だ。昨年のモデルは光学16倍だったので、かなり飛躍したと言っ て良いかもしれない。パナソニックのIntelligent Zoom機能を使うと35倍まで倍率は上がる。デジタル処理でのズームだが、一般的なデジタルズームとは違い、画質劣化を感じさせずによりシャープでクリ アな映像が記録できる。

フォーカス

フォーカス操作はタッチパネルで操作され、昨年のモデルからそうかわりはない。

露出調整
-5〜+5 in (11段階)
絞り調整
f/1.8, f/2.0, f/2.4, f/2.8, f/3.3, f/4.0, f/4.8, f/5.6, f/6.8, f/8.0, f/9.6, f/11, f/14, f/16
シャッタースピード
マニュアル:1/60, 1/100, 1/120, 1/180, 1/250, 1/350, 1/500, 1/750, 1/1000, 1/1500, 1/2000, 1/3000, 1/4000, 1/8000
ホワイトバランス調整
オート、屋内1、屋内2、晴れ、曇り、カスタム
ゲイン調整
0dB, 3dB, 6dB, 9dB, 12dB, 15dB, 18dB 

露出

露出設定を変えることはできるが、メニューシステムの中に組み込まれている。しかし、調整画面に行くつくまでに表示されるメッセージは省略され、使いやすくなった。

絞り

絞りはファンクションメニューでIRIS調整で設定する。絞りとゲインが連動しており、絞りが開放になった時点でゲインがコントロールされる。

シャッタースピード

シャッタースピードもまた絞り設定と同様に、ファンクションメニューで設定される。最も遅いシャッタースピードは1/30秒だが、カメラをオートスローシャッターモードにしておく必要がある。それ以外では1/60秒が最も遅いシャッタースピードとなる。

ホワイトバランス

プリセットがいくつか用意されており、昨年のモデルとほとんどかわりはない。マニュアルでの設定も簡単に行うことができる。

ゲイン

絞り設定のセクションで触れたように、ゲインは絞り設定に連動しており、絞りが開放になって初めてゲインが設定できるようになる。本当は独立して設定できるほうがありがたいのだけれども、なかなかそうは行かないのかもしれない。

色/画質調整

色/画質調整 内容
美肌モード 肌の色をソフトに見せるモード
デジタルシネマカラー パナソニックのX.V.Colorモードの名称。より広い色域で記録するが、この規格に対応しないテレビでは効果は感じられない
画質調整 撮影時の映像の画質を調整する

その他のマニュアル調整

テレマクロ、ガイドラインなどの機能は昨年モデルから引き継がれているほかは、とくに目を惹くような機能は見られなかった。


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