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パナソニック HDC-SD60 ファーストインプレッション

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静止画機能

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再生機能と接続機能
パート 5

使用感の概要



• かなりコンパクトだが、それほどコンパクトという訳ではない
• バッテリーは外付けタイプなので、安心して大容量バッテリーが使用できる
•液晶モニター、メニューシステムはほとんど変わっていない


使いやすさ

昨年モデルと同様、使い方は簡単だ。タッチパネルの操作もすぐに理解できる。メニューシステムも簡単だ。ただ、タッチパネルでのマニュアル操作はあ まり快適な操作法とはいえない。サイズ的な事では、SD60がビデオカメラのちょうどいい大きさなのではないだろうか。小さくて、ボタンなどの操作がしに くかったりしないし、それでもコンパクトと呼ぶに充分なほどの小ささを持っている。「おまかせiA」機能も使って楽しいし、新しい笑顔検知機能はそれをさ らに楽しくさせてくれそうだ。

タッチパネルでのマニュアル操作は時々思ったとおりに反応してくれないので困る事がある。マニュアル設定が大切な人は、違ったビデオカメラを探したほうが良いだろう。


使用感

HDC-SD60を手に持った感じはすこぶるいい。丸みを帯びた右側面のデザインが手にほど良くフィットし、ハンドストラップも悪くない。ハンドス トラップはもう少しクッションがあっても良いところだが、SD60では充分だろう。SD60は同時に発表されたHDC-HS60よりもかなり快適に手に フィットする。というのも、HDC-HS60は120GBのHDDを内蔵したビデオカメラでなので、ボディの右側面が大きくなるからだ。そのぶん持ちにく くなるという訳だ。

ちょうど良い大きさのHDC-SD60

HDC-SD60の最も大きな特徴は新しく強化された手ブレ補正機能だろう。SD60にはこれまでの標準的な手ブレ補正の他、アクティブモード、そ して新しく開発されたPowered OIS機能だ。日本で発表されるモデルは全く違った名称になっている事は充分に考えられるが、これはズームの広域で効果的に大きなブレを抑える機能だ。各 社の2010年ビデオカメラには新しい手ブレ補正機能が搭載され、どのシステムが最も良く機能するかは楽しみなところだ。テストで実際にどのような結果が 出るのかも、もちろん楽しみに違いない。

非常に持ちやすいHDC-SD60



携帯性

HDC-SD60はもちろんポケットビデオカメラのような携帯性を追求したHDビデオカメラでは決してないが、昨年モデルよりはいくらか小さくなっ ている。重量はバッテリーをつけない状態で約255g。つまり昨年のSD20 よりも15g軽くなっているという訳だ。ポケットに簡単に入る大きさではないが、ちょっと大きめのポケトなら無理すれば入るかもしれない。

もっと小型にする事はできたのかもしれないが、センサーを大型にしたり、ズーム比を大きくするなどするとやむを得ないのだろう。それにもかかわらずさらに軽量になった。それを考えると、このコンパクトさで内容の充実されたビデオカメラである事がわかる。

重量と寸法
重量 255g(バッテリーなし)
寸法 51.5 x 65.5 x 112.0mm

バッテリー

HDC-SD60のバッテリーは外付けタイプなので、大容量のバッテリーを取付ける事もできる。また、嬉しい事にDC入力端子は、これまでのパナソニックのビデオカメラにあったバッテリーの装着面からカメラの横へと移動した。これは大いに歓迎できる。

HDC-S60と付属バッテリー


液晶画面とビューファインダー

HDC-SD60の液晶モニターは2.7型で解像度約23万ピクセル、と昨年のパナソニックモデルから変更されたところはない。タッチパネル型で、 「おまかせiA」機能を使うには欠かせない。例えば「追っかけフォーカス」機能を使うには、タッチパネルに映っている被写体に触れなければならない。

液晶モニターは昨年と変わりない

HDC-SD60には電子ビューファインダーは搭載されていない。電子ビューファインダーが搭載されるビデオカメラは通常フラッグシップモデルだが、パナソニックは2010年のフラッグシップモデルはいまだに発表していない。

メニュー

メニューのデザインは、一部を除いて昨年のモデルから変わっていない。タッチパネル操作でメニュー設定をするのだけれど、液晶モニターがそれほど大きくはないので、ちょっと大変かもしれないが、レイアウトなどもシンプルなので、初心者でも安心して使えるだろう。

基本設定メニュー

メニューにはインフォ表示システムが搭載されていて、メニューの機能などを説明してくれるので、初めてビデオカメラを手にする人には大きな助けとな る。そのかわり、この機能をONにしておくと、メニューのナビゲーションに時間がかかるので、ビデオカメラの扱いになれている人はOFFにしても構わない だろう。

メインメニュー

シャッタースピードや絞りなどのマニュアル設定機能はファンクションメニューにまとめられている。画面の左下に表示されているアルファベット「F」 に触れるとファンクションメニューが表示される。2010年モデルは昨年のモデルよりもいくつか項目が増えているが、基本的には同じだ。

ファンクションメニュー

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