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パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-SD100

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パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-SD100
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音声 機能 (9.0)
音声機能を見ると、パナソニックHDC-SD100には重要な機能が加わっている。マニアや小予算で活動するセミプロのような人たちには全く嬉しい機能 だ。

 HDC-SD100には5.1chドルビーサラウンドのマイクが内蔵されているが、それに加えて外部マイク入力端子が装備されているので、内蔵マ イクよりも高性能なマイクを使うことが出来るし、しかもその外部マイクをアクセサリーシューに取り付けて撮影出来るので、便利に音声機能の充実をはかるこ とが出来ると言うわけだ。さらにこの外部マイクの入力レベルは調整が可能だ。マイクのレベル調整は内部マイクのレベル調整にも有効である。レベル調整は液 晶画面にグラフが表示され、8ステップで設定できるようになっている。そのうちの2ステップは赤色に表示され、音圧レベルの高すぎる場合視覚的に知ること が出来る。

 さらに新しく加わったもうひとつの重要な機能は、ヘッドホン端子が装備されたことで、これによって録音される音がモニターできるようになる。外部 マイクを使用するほど音質にこだわる人には、無くてはならない機能だろう。

 録音設定には3種類あり、まず「オート」はAGCつまりAuto Gain Control(自動録音レベル調整)で自動的にレベル設定をする。次は「設定+AGC」で、AGCを働かせたまま録音レベルを設定、音のひずみを軽減す る。そして最後が「設定」で、AGCを切った状態で録音するので、自然なダイナミックレンジで録音できる。

 パナソニックHDC-SD100にはズームマイク機能も備わっていて、ズームレンズのズーム位置に合わせてマイクの感度が変化する。遠くの被写体 の音も収録出来るので便利な機能である。

 さらに風音低減機能もあるが、これはそよ風程度の風速では効果があるが、強風では当然のことながら太刀打ちできるものではない。

画像再生 (4.25)
モードダイヤルを手前に倒すと画像再生モードになり、画面に画像のサムネイルが表示される。基本の表示は動画のサムネイルだが、十字キーを使って静止画 再生モードにすることが出来る。

 再生するには動画、静止画ともに見たい画像を選択して十字キーの中央を押せばいいだけ。十字キーは再生操作もするようになっていて、上を押すと、 「再生/一時停止」、左を押すと「早戻し再生」、右を押すと「早送り再生」、下を押すと再生を停止、サムネイル表示に戻る。一時停止状態で右、あるいは左 を押すと、次のシーン、または前のシーンに戻る。

 ズームレバーを使って再生時の音量を調節する。静止画を再生する場合、「再生/一時停止」を押すことでスライドショーが始めたり、一時停止したり することが出来る。

 オートスキップ再生という機能もあり、これはビデオカメラが手ブレ、ピントが合っていない、露出がおかしいなど撮影に失敗したシーンを自動的に判 別して、良好なシーンのみを再生するという便利な機能である。また再生したい日付からシーンのサムネイルを表示することも出来る。

 再生モードに入っている時に十字キーを押すと再生メニューが表示される。静止画再生モードであれば静止画の再生メニュー、動画再生モードであれば 動画再生メニューを表示する。

動画再生メニューは下の表のとおり。

接続機能 (9.0)
端子類がバッテリー装着面に配置されることの不満なところはすでに述べたとおりであるが、やはりここでももう一度言わせていただく。いや、やっぱりどう も不満が感じられ、戴けないという気持ちになる。USB、ミニHDMI、DC入力端子が装着面にあるということは、ファイルの移動やHDMI出力で手っ取 り早くテレビで画像を見たい、という時にわざわざバッテリーを外してDCコードを繋がなければそういった作業が出来ない、ということなのだ。場合によって はコンセントが遠すぎたら、延長コードを探し回らなければならない羽目になる。このスタイルに慣れた人ならどうということは無いのかもしれないが、パナソ ニックを使った事の無い人だと、随分遠回りをすると感じるのではないか。



やっぱり不満の残る端子類の配置

 だがしかし、不満ばかりでは決して無い。アクセサリーシューや外部マイク入力端子、ヘッドホン端子が装備されたの は大歓迎である。アクセサリーシューはソニーのように独自規格ではなく、標準タイプなので使えるアクセサリーの選択肢は広い。例によって、アクセサリー シューを保護するカバーはあまり強い力で扱わないほうが良い。このテストを担当した人は何かの弾みでカバーを壊してしまったので。


標準タイプのアクセサリーシューが嬉しい

外部マイク入力端子はビデオカメラ本体前面の下に位置して、プラスティックのカバーで保護されている。なかなかしっかりしたカバーだが、あまり強い力で 引っ張ったりしないほうが賢明というものだ。

ヘッドホン出力端子は液晶パネル収納面に位置しており、便利なスライド式のカバーで保護されている。ひとつの出力端子でヘッドホン出力とAV出力を兼任 する、というのはなんとなくしっくり来ない気がしないでもないが両方一度に使う必要も無いだろうし、メニューで設定の切り換えも面倒ではないので問題には ならないだろう。ヘッドホン出力端子の横にはD端子が設置されている。

SD/SDHCカードのスロットは液晶パネル収納面にあり、その上にあるスイッチを押すとスロットのドアが開くようになっている。このドアは下に向かっ て開くものの、ビデオカメラを三脚に取り付けた状態でもカードの出し入れに支障は無かった。
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