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06.再生機能と接続機能
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07.音声 & その他の機能
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08.総括
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09.スペックと評価
マニュアル操作概要
• GZ-HM400からマニュアル撮影機能の大きなアップグレードはない
• 確実な操作性が抜群なズームレバー
• 絞り優先AE、シャッタースピード優先AE、マニュアルでゲインコントロールはできない
• GZ-HM400のシャープネス調節機能はHM1にも搭載
オートモード
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| マニュアル/オートモードの設定は液晶パネル のボタンで切り替える |
オートモードにすると、全てのマニュアル設定メニューが表示されなくなり、ユーザーはカメラが自動的に設定したホワイトバランス、露出、絞り、 シャッタースピードで撮影する事になる。マニュアルモードで、それぞれの設定をオートに任せる事もできるし、自分で設定したい機能のみマニュアル設定し、 あとはオートに任せておく事も可能だ。
オート機能はGZ-HM400から特に変わったところは見られない。オートフォーカスも良く機能し、時々クローズアップからワイドにズームした場合 などにやや時間がかかるという事以外に問題は無い。AE/AFの顔検出機能は、被写体の顔を常に適正露出を保ち、フォーカスを合わせてくれる。
オート露出は明るさの変化に機敏に対応し、それでいて早すぎるという事も無い。顔検出のAE/AFや逆光補正を使えば、意図したとおりの露出を得る事ができるはずだ。
ホワイトバランスは、GZ-HM1のオート機能の中では弱いポイントだった。CESの会場の蛍光灯などの照明ではあまり良い反応を示さなかった。しかし幸いマニュアル設定では正確に設定する事ができた。
暗所撮影モード
特に暗所撮影用モードというものは搭載されていないが、シーンモードの「夜景」や「ナイトアイ」を利用したり、オートスローシャッターを利用したりする事ができる。
シーンセレクトモード
GZ-HM1のシーンモードは次のとおり。
ポートレート、風景、夜景、ナイトアイ、スノー、ビーチ、スポーツ、打ち上げ花火、夕焼け
ズーム
GZ-HM1のズームレバーは、昨年のHM400に装備されていたものと同じで、ズームスピードのコントロールは、民生機としては他に類を見ないほど確実だ。液晶パネルでもズーム操作をする事はできるが、この素晴らしいズームレバーの操作感には全く適わない。
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| 抜群の操作性のズームレバー |
ズーム比
光学10倍ズームに、ダイナミックズームが16倍、そしてデジタルズームは64倍、200倍が用意されている。ダイナミックズームはいわゆるアドバ ンスドズーム機能で、画質劣化は無い。新手ブレ補正機能であるAdvanced Image Stabilizerを使って撮影する場合は15倍となる。
フォーカス
マニュアルフォーカスには、HM400に初めて搭載された調節ダイヤルを使う事ができ、非常に的確なフォーカスを得る事ができる。もちろんレーザータッチオペレーションでフォーカスする事も可能だが、操作感ではやはり調節ダイヤルを使うのが最も適している。
| 露出調整 |
| -6〜+6 |
| 絞り調整 |
| f/2.8, f/3.4, f/4, f/5.6 |
| シャッタースピード |
| シャッター優先AEモード: 1/2, 1/4, 1/8, 1/15, 1/30, 1/60, 1/80, 1/100, 1/250, 1/500, 1/1000, 1/2000, 1/4000 |
| ホワイトバランス調整 |
| オート、マニュアル、はれ、曇り、ハロゲン |
| ゲイン調整 |
| AGCオート/On/Off 静止画撮影にISO設定 |
露出
露出のマニュアル設定もレーザータッチオペレーション、または調節ダイヤルを使って設定する事ができる。ダイヤルの横にあるレバーで露出設定機能を呼び出すと画面にバー表示が現れ、調節する事ができる。
オート設定では画面全体、あるいはスポット測光が可能になる。
絞り
絞り設定は絞り優先AEモードで可能になる。つまり、絞りを設定すると、シャッタースピードが自動的に適正値に設定される。この設定もレーザータッチオペレーション、または調節ダイヤルで設定が可能だ。絞りの開放値はf/2.8。
シャッタースピード
シャッタースピードのコントロールは、シャッタースピード優先AEモードで行う事ができる。カメラ上面にある「S」ボタンを押すとシャッタースピード優先AEモードとなる。13段階に設定する事が可能で、レーザータッチオペレーションで設定される。
ホワイトバランス
オートとマニュアルの他に3つのプリセットが用意されている。CES会場の照明に合わせるためのマニュアル設定は正確だった。性能がHM400より も向上していれば嬉しいところだ。しかし、レーザータッチオペレーションでのマニュアル設定は、やや操作しにくいところがある。
ゲイン
ゲインをコントロールする機能は備えていないが、AGCオートのOn/Offをする事はできる。AGCはオートゲインコントロールのことで、 光量が落ちると自動的にゲインを増幅させる機能の事だ。Offの状態では電気的増幅は全くなくなり、映像はかなり暗くなる。
AGCをオートに設定すると、カメラが自動的に「暗い」 と判断した場合はゲインを増幅させ、オートスローシャッター機能も働くようになる。AGCをOnにした状態はオートに似ているが、オートスローシャッターは働かない。GZ-HM1にはISO設定機能を備えているが、静止画撮影に限られている。
色/画質調整
GZ-HM1が備えている画質調整機能はGZ-HM400と変わりないようである。
| 色/画質調整 | 内容 |
| x.v. Color | より広い色域で映像を記録する。再生する場合、この規格に対応したテレビでなければ効果はない。 |
| シャープネス | 画像のシャープネスを-5〜+5までの間に設定することができる。GZ-HM400で新搭載された機能。 |
| テレマクロ | 草花などを接写する場合に使う機能。望遠側では約60cm、広角側では約5cmまで近付いて撮影することができる。 |
その他のマニュアル調整
| 調整 | 内容 |
| グリッド | 格子状の線を画面に表示し、画面の水平や構図を決定する時の 助けとなる。 |
| ゼブラ | 画面の中で白とびしそうな部分を縞模様で表示する機能。70%、 100%に切り替えることが可能。普通はプロ用のビデオカメラに 搭載される機能。GZ-X900には搭載されていない。 |
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