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ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) Everio GZ-X900

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低照度性能
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) Everio GZ-X900
パート 3

モーション&解像度概要



• これまでで最も滑らかな動体捕捉力
• 高速連写モードはなかなか面白い
• 高照度下では驚くほどの解像感 非常に明瞭でディテールをしっかりと描写
• 素晴らしいモーション特性と解像力はGZ-X900の最も強力な性能


モーション (9.2)

JVC Everio GZ-X900は、1920 x 1080のフルHD動画を60iフレームレートで記録する。ハイスピードのフレームレートでスローモーションを撮影するモードが搭載されているが、動画サ イズは小さく録画時間も限られている。このハイスピード動画撮影機能には600fps、300fps、120fpsのフレームレートが用意されており、フ レームレートが早ければ早いほどスローモーションで再生されることになる。つまり、300fpsで4秒間撮影された動画クリップは20秒のスローモーショ ンとして再生されることになるわけだ。 (モーションテストの詳細)


JVC Everio GZ-X900
HD版はこちら

JVC Everio GZ-X900のモーション特性は、解像度とともに GZ-X900の強力な性能となっている。動体捕捉力は抜群で、非常に滑らかな動きを記録でき、今年デビューしたビデオカメラの中でもトップクラスだ。動 体ブレは多めであったものの、他社のハイエンド機と比較してもそれほどの差はない。圧縮ノイズもあるが、問題にするほどの量ではない。JVC Everio GZ-X900にはハイスピード動画撮影モード以外のフレームレートで撮影するモードは搭載されておらず、60i記録が基本となる。


サンヨー Xacti DMX-HD2000は比較テスト機の中でもユニークな存在で、HD動画を60プログレッシブで記録する。ほとんどのビデオカメラは60iで記録するのだ が、この60pというフレームレートのおかげで、Xacti DMX-HD2000の映像は動体ブレが少なく滑らかだ。しかし圧縮ノイズが多めなので、モーション全体の特性としてはベスト、とは言い切れないところが ある。Xacti DMX-HD2000には60iと30pで記録するモードもある。


パナソニックHDC-HS300のモーション特性は決して悪くはないが、GZ-X900やXacti DMX-HD2000ほど良好ではない。HDC-HS300の映像には動体が尾を引く傾向がわずかに見られ、圧縮ノイズもわずかながらあるので他の2機に は及ばなかった。しかし決して悪いというわけではなく、このクラスでは平均的な結果だった。HDC-HS300には24pのシネマモードがあり、文字通り 映画を思わせるフレームレートで記録することが可能だ。


ビクターEverio GZ-HD300のモーション特性はGZ-X900によく似ているが、X-900よりも圧縮ノイズが多めで、動体の動きもそれほど滑らかではない、という 違いがある。決定的な違いはX-900の解像力だ。YouTube動画はかなり圧縮されているので、より高画質で見たい場合はHD版がお勧めだ。


動画解像度 (12.53)

JVC Everio GZ-X900は、非常に高い解像力を持っており、ディテールの明瞭な動画を記録する。水平解像度は1000 lw/phを記録し、垂直解像度は650 lw/phという結果だった。数字で見る限りでは、水平解像度と垂直解像度にずいぶん隔たりがあるように感じるけれど、非常に優秀な解像度であることには 間違いない。そもそも1000 lw/phの壁を越えたビデオカメラは、今年登場したビデオカメラの中ではX900が初めて、という事実だけで解像度の優秀さは充分にわかるだろうと思う。 (動画解像度テストの詳細)

動画解像度の得点比較

この解像度の優秀さは、Everio GZ-HD300から見ると飛躍的で、サンヨー Xacti DMX-HD2000やパナソニックHDC-HS300に比較しても優れている。

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