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ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) GZ-HM340

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静止画機能

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再生機能と接続機能
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) GZ-HM340
パート 8

使用感



• カメラ自体は簡単に使えるがレーザータッチオペレーションは慣れが必要
• 全ての機能設定はひとつのメニューにまとまり、それぞれ階層に分かれる
• ハンドストラップは着脱式でリストストラップとして使用も可能だが、ハンドストラップとしてはサポート感が今ひとつ
• 2種類の設定を持った電子式手ブレ補正機能を備えるが、これまでほどの効果はない
• EVFは装備せず、液晶モニターはありきたりのスペック


使いやすさ (6.5)

GZ-HM340の使い方は、基本的にGZ-HM200やGZ-HD300と大きく変わるところはない。オート撮影に最適な設計となっている。しか し、かといって使いやすいか、ということになると、見た目には華やかなレーザータッチオペレーションも決して万人向きではないかも知れない。場合によって はタッチパネル操作よりも反応が良くなかったりする場合もある。GZ-HM340のメニューは全体がひとつにまとまっているのでわかりやすいが、目的の設 定機能がどの項目にあるかがわからないと、意外と時間がかかったりもする。

メニューには設定に関する説明を表示する機能があり、これは非常に助かる。


全てがひとつにまとまったメニュー
「?」を押すと機能説明を表示

使用感 (4.15)

GZ−HM340はGZ-HM200と同じくコンパクトな設計で、手に持った感じもすこぶるいい。ハンドストラップはサポート感が今ひとつといった 感じ。これはビクターの入門者向けのモデルや中級機に共通して言える。ただ、GZ-HM340ではハンドストラップが着脱式になったという点が新しい。ハ ンドストラップを外すとこれはそのままリストストラップになる。アイデアとしては全く悪くない。



コンパクト設計のGZ-HM340
便利だが使いにくさも感じる
レーザータッチオペレーション

これまでの2年の間にビクターのビデオカメラを買った人には、レーザータッチオペレーションはすでにお馴染みとなっていることだろう。タッチパネル に似た操作方法と言えるかもしれない。そしてそれなりに一癖ある操作方法だ。メニューのナビゲーションなどではややイライラすることもあるが、メニューの スクロールは非常に素早く、最適。


ハンドストラップを外すとリストストラップとして使える

GZ-HM340のつくりは何となく安っぽさが感じられる。とはいえ、このクラスのカメラでは普通のことだ。ボディもいかにも傷がつきやすそうだ し、液晶パネル収納面の端子ポートなどもむき出しだし、レンズキャップは着脱式、液晶モニターは解像度123,000ピクセルでありきたりだ。コンパクト なのは良いが、いかにも安っぽい。


掌にぴったりと収まるGZ-HM340


手ブレ補正機能 (3.22)

  GZ-HM340には新しい手ブレ補正機能を備えているが、テストではあまりいい成績を残さなかった。電子式手ブレ補正で、今まではひとつしかなかった モードにさらにもうひとつのモードが加わった。しかし、テストの結果を見るとこの2モードの結果はあまり変りのないものだった。小さなブレのテストでは GZ-HM340は23%ブレを抑えることができた。大きなブレのテストでは16%という結果だった。( 手ブレ補正テストの詳細


JVC Everio GZ-HM340手ブレ補正の実効値
小さなブレ(上)23%補正

大きなブレ(下)16%補正

この2つの補正モードのうち、ひとつは広角側で効果があり、もうひとつのモードは望遠端ではないが、望遠側での効果を狙っていると言う。つまり、テストの 結果で2つのモードに大きな違いがなかったのは、これが理由となっている。カムコーダインフォのテストは望遠端で行われるからだ。下の動画はGZ- HM340の手ブレ補正が実際どう見えるかのサンプル。効果的な部分もあるが、GZ-HM200やパナソニックHDC-TM30ほどの効果は持っていな い。



JVC Everio GZ-HM340手ブレ補正機能の例
HD版はこちら


手ブレ補正機能のスコア the ビクター Everio GZ-HM200 JVC Everio GZ-HM340と
ビクター Everio GZ-HM200の比較
stabilization score comparison chart
JVC Everio GZ-HM340と
パナソニック HDC-TM30の比較
the キヤノン iVIS HF20 JVC Everio GZ-HM340と
キヤノン iVIS HF20の比較

携帯性 (10.93)

GZ-HM340はいわゆる横型で典型的なビデオカメラの型を踏襲しているが、非常にコンパクトにできている。フル装備でもわずか255gと、比較 テスト機の中で最も軽量でもある。もちろんビクターの「PICSIO」のようなポケットカメラというわけではないが、持ち歩きにそれほどストレスは感じら れないはずだ。ちょっと大きめのポケットになら収まるかもしれない。とはいえ、専用の小さなカメラバッグを用意するのが無難だろう。

残念なのはオートレンズカバーを備えていないということだ。着脱式のレンズキャップは付属するものの、時によっては外れてしまうこともあり、レンズを傷つける恐れが無いわけではない。


  JVC Everio GZ-HM340 ビクター Everio GZ-HM200 パナソニック HDC-TM30 キヤノン iVIS HF20
主要記録メディア 16GB内蔵フラッシュメモリ SD/SDHCカード 32GB内蔵フラッシュメモリ 32GB内蔵フラッシュメモリ
その他の記録メディア SD/SDHCカード SD/SDHCカード
ダブルスロット
SD/SDHCカード SD/SDHCカード
重量 255g
(バッテリー含む)
310g
(バッテリー含む)
278g
(バッテリー含む)
390g
(バッテリー含む)
寸法 52 x 62 x 110mm 54.5 x 65 x 112.5mm 48 x 63 x 115mm 59 x 61 x 129mm

バッテリー使用時間 (6.35)

バッテリー使用時間のテストでは、GZ-HM340はいい結果を残している。持続時間は2時間7分47秒で、GZ-HM200よりも15分長く持続することになる。バッテリーはカメラの後部に直接取付けるタイプなので、より大容量のバッテリーを使用することができる。 ( バッテリー使用時間テストの詳細


バッテリー使用時間の比較


GZ-HM340と付属バッテリー


液晶画面とビューファインダー (7.17)

GZ−HM340の液晶モニターは特にこれといった大きな特徴はない。GZ-HM200と同じ123,000ピクセルの解像度を持った2.7型のモ ニターだ。中級機では2.7型モニターは一般的なサイズだが、他のカメラにはより解像度の高い液晶モニターが採用されている。また、中級機としては当たり 前なことだが、EVF(電子ビューファインダー)は備えていない。


特にこれといった特徴のない液晶モニター

液晶モニターのバックライトは「オート」、「標準」、「明るい」に設定することが可能。液晶画面の明るさも11段階に設定することができる。設定によってはバッテリーの消費を抑えることもできるが、適正露出を判断するのが困難になるかもしれない。


  JVC Everio GZ-HM340 ビクター Everio GZ-HM200 パナソニック HDC-TM30 キヤノン iVIS HF20
液晶画面サイズ 2.7型 2.7型 2.7型 2.7型
液晶画面画素数 123,000ピクセル 123,000ピクセル 230,400ピクセル 211,000ピクセル
タッチパネル × ×
ビューファインダー × × × ×


JVC Everio GZ-HM340 比較
the ビクター Everio GZ-HM200 the キヤノン iVIS HF20
ビクター Everio GZ-HM200 パナソニック HDC-TM30 キヤノン iVIS HF20


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