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キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HG10

前: パート 5

使いやすさと使用感

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その他の機能
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HG10
パート 6

オー ディオ (7.0)
HG10は、ビデオカメラ上部に付いた2チャンネルのステレオエレクトレットマイクを通して録音をする。正面のマイク端子以外にも、上面にはアドバンスト アクセサリーシューが搭載されている。キヤノンの意図はいいのだが、マイク端子の配置がまずいせいでケーブルが視界に入ってしまう可能性がある。さらに、 アドバンストアクセサリーシューのカバーがビデオカメラ本体にくっついていない。もしカバーをなくすと、アドバンストアクセサリーシューがむき出しになっ てしまう。アドバンストアクセサリーシューは損傷しやすいのでご注意を。とはいえ、外部マイクをつけるオプションが2種類用意されているわけだ。オーディ オの状況を改善するために、AV出力端子が音質確認用のヘッドホン端子としても使えるようになった。ヘッドホンを挿す前に、メニュー上でヘッドホンモード に手動で切り替えをすることを忘れないように。さもなくば、不調和な電子音で耳がつんざかれることになる。HG10には、オートと切を選択できるウィンド カットモードもある。パナソニックHDC−SD1にはアクセサリーシューが一切ついていないとはいえ、パナソニックAVCHDのラインナップにはマニュア ルでのオーディオレベル操作、ズームマイク機能などもついている。

画像再生 (5.0)
他のビデオカメラと比較して、HG10には数々の再生オプションがあるのだが、そのために却って混乱してしまうこともある。カメラモードから、モードダイ アルを一回左に回して、再生モードに切り替える。スクリーン上に同時に最大6つのサムネールが表示される。それぞれのサムネールが一つのビデオクリップを 表している。ファンクションボタンを押すと下の方に、プレイリストに追加、消去、日付選択、メニューのオプションが一列で表示される。セレクトリングを 使っても四方向パッドを使ってもこれらのオプションをスクロールすることができる。選択する時はSETボタンを押す。再度ファンクションボタンを押し、四 方向パッドで各シーン上をスクロールする。時間の節約のため、セレクトリングを使うと速くシーン遷移することができる。目的のシーンまでスクロールし SETボタンを押すとシーンの再生が始まる。

液晶画面全面でシーンの再生が始まる。ここはあまり論理的ではないので、フラストレーションがたまるかもしれない。ここはゆっくり行こう。巻き戻 し、早送り、再生/一時停止、停止という再生操作ボタンは液晶パネルの底部に位置している。これらのボタンは一番使いやすい。ただし、巻き戻しと早送りは 最大で60倍速という馬鹿げた速さになってしまう場合があるため、注意が必要。あらゆる映像の中を貨物列車のように疾走することになる。セレクトリングを 使って再生操作を行うこともできるが、これはあまりおすすめしない。というのは、スクロールホイールで早送りと巻き戻しをする際に細心の注意が必要になっ てしまう。四方向パッドの左右でシーン遷移することができ、SETボタンで小さなメニューが表示される。このメニュー内で再生のときの音量や、前後のシー ンの操作を操作することができる。再生操作の習得は試行錯誤が必要なので、セレクトリングでの操作を試そうとすると初心者は苦い経験をすることになるだろ う。このときばかりはランダムアクセスできる記録メディアよりテープがよかったと思ってしまうかもしれない。

シーン再生中のどんなときにでも、ファンクションメニューを押すと設定メニューにアクセスできる。ここで、HDD実行、表示設定、システム設定、日 付設定を操作することができる。静止画の再生に関しては、同じ構造で同じコントロール操作なので同様だ。

接続機能 (10.0)
HG10の右側面と正面に端子類が配置されている。液晶対面部にはUSB端子とMiniSDカードスロットがある。SDカードスロットはしっかり保護され ていて、開けやすい。右側面のレンズの方に、HDMIミニ出力端子、AV端子、コンポーネント端子があるのがわかるだろう。これらの端子類は開けやすい薄 いプラス ティックのカバーで保護されている。カバーは開けやすいが、本体と繋ぐプラスチックのコードがもろいので、思い切り開けるとぽきんと折れてしまいそうだ。 正面にはマイク端子がある。コードが撮影の邪魔になりそうなので、マイク端子の位置はベストとは言いがたい。ただし、外部マイクを上面のアドバンストアク セサリーシューに取り付ければ、その問題を防ぐことができる。


マイク入力端子は正面のレンズの下にある

アクセサリーシューはHG10の上面に搭載され、プラスティックのカバーで保護されているが、カバーは本体に付着していない。開けるときには注意が 必要だ。うまくいくことを祈りながら脇の溝に爪を差し込む。カバーが開いても、カバーが月に届きそうな勢いで飛びだすため、そのままなくなる可能性もあ る。ビデオカメラの背面の右の方にDC端子がある。自分のパソコンでファイルを閲覧するためには、HG10に電源アダプターを挿しておかなければいけな い。





アクセサリーシューの取り外し式カバーは開けやすすぎるほど開けやすい


ミニHDMI端子、AV出力端子、USB端子は右側面に配置されている

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