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キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF20

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マニュアル操作
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF20
パート 5

圧縮方式と記録メディアの概要



• 32GB内臓フラッシュメモリーはいいが、ビデオカメラの価格に反映される
• フレームレートは60i、24p、30p
• AVCHD方式のファイルは重すぎ、パソコンで編集しにくい
• 基本的な編集ができるソフトが付属している



圧縮方式 (7.0)

キヤノン iVIS HF20はAVCHDコーデックで動画を記録する。かつてはテープが記録メディアの主流だったが、現在はHDD、フラッシュメモリ、SD/SDHCメモ リーカードが主力となって動画はノンリニアで記録されるようになった。そしてAVCHDコーデックがハイビジョンの主要圧縮方式となったわけだ。しかし AVCHDも問題がないわけではなく、動画ファイルが非常に重くなり、ハイスペックのパソコンでなければ編集は難しいものになる。

ビットレートの上限は24Mbpsで、今年のモデルはキヤノン iVIS HF20を含めて各社が24Mbpsで記録するようになった。その中でソニーは例外で、今年のフラッグシップ機であるHDR-XR520Vは最上限 16Mbpsで記録する。

キヤノン iVIS HF20の画質設定は5種類あり、それぞれMXP(24Mbps), FXP(17Mbps), XP+(12Mbps), SP(7Mbps), LP(5Mbps)となっている。このうち、MXPとFXPが1920 x 1080のフルHDで記録、その他は1440 x 1080で記録する。

圧縮形式 コーデック
60i AVCHD
24p(PF24) AVCHD
30p(PF30) AVCHD

記録メディア (8.52)

キヤノンHF20には32GBのフラッシュメモリが内蔵されている。最高画質で撮影しても約3時間記録できるので、まず充分な容量だといえる。これにSD/SDHCメモリーカード2、3枚を加えれば、全く申し分のない容量となるはずだ。

SD/SDHCカードスロット

キヤノンHF20の画質設定と、録画時間は下の表に示されているとおり。

これよりも長時間の記録メディアが必要であれば、HDD内蔵のビデオカメラを選ぶという手もある。ソニーのハンディカムHDR-XR520Vは 240GBもの大容量HDDを内蔵しているので、充分すぎるくらいだ。240GBいっぱいになる頃には、XR520Vはすでにアンティーク扱いされている 可能性もありだ。

  MXP
(24Mbps)
FXP
(17Mbps)
XP+
(12Mbps)
SP
(7Mbps)
LP
(5Mbps)
32GB内蔵フラッシュメモリ 2時間55 分 4時間10 分 5時間45 分 9時間35 分 12時間15 分
16GBメモリーカード
1時間25 分 2時間5 分 2時間50 分 4時間45 分 6時間5 分
8GBメモリーカード 40 分 1時間
1時間25 分 2時間20 分 3時間
4GBメモリーカード 20 分 30 分 40 分 1時間10 分 1時間30 分

編集 (7.0)

すでに述べたとおりだが、AVCHDのファイルは重く、パワー充分なパソコンでなければ動画編集は大変難しくなる。キヤノンHF20には、簡単な動 画編集が行えるPIXELA ImageMixer 3SEと、静止画のデータ保存、管理、そしてパソコンとHF20を同期させるためのソフトウェア、Digital Video Solution Diskが同梱されている。ピクセラは動画ファイルをHF20からパソコンに転送する際にも必要になる。


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