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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.サンヨー Xacti DMX-HD2000 比較
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12.パナソニックHDC-SD20 比較
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13.キヤノンHF S100 比較
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14.総括
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15.スペックと評価
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF20
前: パート 9
再生機能と接続機能次: パート 11
サンヨー Xacti DMX-HD2000 比較
音声 & その他の機能
• 外部マイク入力端子、ヘッドホン出力端子を備えている
• 音量レベル調整機能とその画面表示は便利だが、使いにくい
• ビデオライトは便利、またプレREC機能も便利
• クイックスタート機能やビデオスナップ機能はほとんど意味なし
音声機能 (5.75)
キヤノン iVIS HF20には外部マイク入力端子が装備され、小型のビデオカメラでありながらも、音声機能を充実させている。また、液晶パネル収納面には AV出力も兼ねたヘッドホン主力端子も備えている。さらに音量レベル調整機能とその画面表示、マイクアッテネーター、そしてウインドスクリーン機能も搭載 されている。これは全く申し分のない充実度だ。音量レベル調整機能もありがたい。実際の数字で表示はされないが、それでも充分だろう。
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| 音量レベル調整 | 内蔵マイク |
キヤノン iVIS HF20には外部マイクを取り付けるためのホットアクセサリーシューも備えられている。
注意しておかなければならないのは、このアクセサリーシューはキヤノンの独自規格のミニアドバンストシューであるため、特定のキヤノン製アクセサリーしか使用できな
いことだ。
比較テストに使われたビデオカメラは、それぞれ違った音声機能の充実を図っているのが興味深かった。キヤノン iVIS HF S100はHF20とほぼ同じ音声機能を搭載しているが、サンヨーXacti DMX-HD2000は外部マイク入力端子とヘッドホン端子を装備、音量レベル調整機能も含まれている。唯一パナソニックHDC-SD20だけが外部マイ ク入力端子もヘッドホン端子も備えていないが、音量レベルはかなり高度な調整が可能だ。
キヤノン iVIS HF20の内蔵マイクはレンズの真下にあり、位置としては指があたることもなく、良い位置だ。音声はDolby Digital 2chで記録される。音量レベルは「操作案内」メニューで調整される。| キヤノン iVIS HF20 | サンヨー Xacti DMX-HD2000 | パナソニック HDC-SD20 | キヤノン Vixia HF S100 | |
| ミニジャック (1/8') | O | O | × | O |
| ヘッドホン | O | O | × | O(AV兼用) |
| 音声 Level Control | O | O(外部マイクのみ) | O(-30dB~+6dB) | O |
| アクセサリーシュー | O(ホット) | O(コールド) | × | O(ホット) |
| Mic Hi/Low | マイクアッテネーターON/OFF | × | × | マイクアッテネーターON/OFF |
| 音量レベル 表示 |
O | × | O | O |
その他の機能 (4.5)
キヤノン iVIS HF20に搭載されているその他の機能は、キヤノンのハイビジョンビデオカメラほぼ全てに共通する機能が搭載されている。
ビデオスナップ
短い動画クリップをスナップする機能だが、あまり使い道はないのではないか。ビデオスナップボタンを押すとブルーのラ インが液晶画面を1周し、きっかり4秒間動画を記録した後、自動的に録画を停止する。きっちり4秒のスナップだけを集めて作品を作りたい、という人には向 いているのかもしれない。
キヤノンはビデオスナップを音楽と組み合わせる使い方をアピールしているようだが、音楽は別にビデオスナップの動画だけに限られてはおらず、どんな長さのビデオクリップにでも音楽を加えることができる。
ビデオライト
ビデオライトはカメラのレンズに向かって右下にあり、「操作案内」メニューでON/OFFすることができる。光量は強くないものの、暗い場所で撮影する場合には充分役に立つ。
キヤノンHF20は低照度に強いとはいえないので、必要不可欠な機能だ。
デジタルエフェクト
どのビデオカメラにも付き物の機能で、最初のうちは面白いが、そのうち忘れ去られる機能。しかし、キヤノン iVIS HF20ではこじんまりとまとめられ、一番使う価値のありそうなものを選んで搭載してある。「オートフェ-ド」、「ワイプ」、「シロクロ」、「セピア」、 「アート」の設定がある。
クイックスタート
液晶パネルを開くと約1秒で直ちに撮影状態に入ることができるモードだが、クイックスタートモードにすると、消費量 は少ないものの、バッテリーを浪費する。クイックモードにしないで電源を入れても約2秒で撮影状態に入れるので、わずか1秒の差にバッテリーを浪費するか どうかは評価の分かれるところではある。
プレREC
キヤノンHF20本体のバッファ用メモリに3秒間の動画を常に記録し、録画開始ボタンを押した瞬間の3秒前まで遡って動画を記録するという機能だ。大切な 瞬間を逃したくないときなど非常に有効な機能だ。この機能をONにした状態ではバッテリーを消費するので、この機能を多用したい人はバッテリーの予備を持 つことをお勧めする。
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