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キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF R11

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静止画機能

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再生機能と接続機能
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF R11
パート 8

使用感



• ハンドストラップはデザインも良く、使い心地は快適
• カメラの使い方は簡単、しかしメニューの使いこなしには慣れが必要
 


使いやすさ (7.0)

カメラ本体にはごちゃごちゃとボタンが並んでいるわけではないので、わかりやすくシンプル。完全オートモードも備えているので使い方は簡単だ。初心者だっ たら、間違っていきなりメニューを起動してしまう心配がないので安心だろう。カメラに慣れてきたらデュアルモードで撮影してみるのも良い。このモードでは オート撮影はもちろん、機能によっては設定を変えることもできるので、遊び心も満たしてくれるはず。

メニューのデザインはなかなか良く、ナビゲーションも簡単だが、メニューの内容説明の表示機能があればさらに使いやすくなったのではないだろうか。メ ニューが3箇所に分散されている点もカメラに慣れない限り混乱を招きそうだ。メインメニューやファンクションメニューはまだしも理解しやすいと思うが、ジョイスティックメニューは、その内容にピンと来ないものあったりする。


 
メインメニュー   ファンクションメニュー

使用感 (7.0)

HF R11はコンパクトだが、つくりはしっかりとしたカメラだ。ハンドストラップはこれがなかなかどうして、上級機やハイエンドモデルに相応しいほどの高級感が あったりする。この逆に思わず首を横に振りたくなるのは、液晶パネル収納面にあるボタンで、プラスチックの膜に覆われたボタンが使われていることだ。たしかに平面性を保 ちながら、大きく見やすいという点は評価できるが、この種のボタンはどうも感触が良くない。長期間使い続けるとプラスチックの膜が破損したりするの で、その点にも不安が残る。


 
エントリーレベルとしては本格的な
HF R11のハンドストラップ
  メニュー操作マニュアル設定に使われる
液晶パネルのジョイスティック

カメラ本体のボタンのレイアウトはすっきりしていてわかりやすいのも良い。ズームレバー、シャッターボタン、電源ボタン、録画開始/停止ボタンなど必要最小限のボタンだけで初心者でも心配なく使える。


コンパクトなHF R11

HF R11は、マニュアル派にとってはやや物足りないだろう。でも、入門機ではそれも仕方のないところ。すべての設定は液晶パネルのジョイスティックで操作さ れるので、ジョイスティック操作にどうしてもなじめない人には敬遠されるかもしれない。キヤノンの上級機やハイエンド機はタッチパネル操作が可能だ。ハイ エンド機はこれにさらに操作性抜群のカスタムダイヤルでマニュアル設定ができるようになっている。


ボタンは必要最小限だけのシンプルなレイアウト

ジョイスティック操作も慣れてしまえば、そう大変でもない。実際には操作の的確さではタッチパネルよりも優れていたりする。しかもHF R11 のジョイスティックは使い心地も軽快でよい。

HF R11 の設計でどうにも残念なところは、バッテリーが外付けではなく、カメラの底面に格納されるという点だ。底面にカバーがあるということは、三脚を使って撮影 する場合にバッテリーの取替えがしにくいことも考えられる。そして、格納式のバッテリーは、より大容量のバッテリーを使うことができない点が最大の弱点だ ろう。


手ブレ補正機能 

手ブレ補正機能のテストは結果がまだ出ていないので、残念ながら報告することができません。結果が届き次第掲載する予定です。

基本的には、キヤノン iVIS HF R11は「ダイナミック」と「スタンダード」の設定が用意された電子式手ブレ補正機能を搭載している。キヤノンの上級機やハイエンドは光学式の手ブレ補正 機能を搭載しており、入門機と一線を画している。通常は、光学式の手ブレ補正機能のほうが、画質劣化の可能性のある電子式よりも効果的であると考えられて いる。


携帯性 (9.82)

キヤノン iVIS HF R11 のサイズは、基本的にHF M31 とほぼ同じだが、重量のほうはいくらか軽くなっている。入門機としては特に最も軽量なビデオカメラというわけではない。しかし、手にぴったりと収まり、持 ち歩きにもまったく気にならない。軽量コンパクト、という点では比較テスト機のビクター Everio GZ-HM340 のほうが上だが、内蔵メモリーの容量はHF R11 の半分だ。


  キヤノン iVIS HF R11 ビクター(JVC)Everio GZ-HM340 パナソニック HDC-SD60 キヤノン iVIS HF M31
主要記録メディア 32GB内蔵メモリー 16GB内蔵メモリー SD/SDHC/SDXC
メモリーカード
32GB内蔵メモリー
その他の記録メディア SD/SDHC
メモリーカード
SD/SDHC
メモリーカード
なし SD/SDHC
メモリーカード
重量 325g
(バッテリー含む)
255g
(バッテリー含む)
303g
(バッテリー含む)
380g
(バッテリー含む)
寸法 60 x 64 x 124mm 52 x 62 x 110mm 51.5 x 65.5 x 112mm 68 x 60 x 123mm

バッテリー使用時間 (3.55)

バッテリーの使用可能時間は71分と、不満が残るテスト結果だった。1回の充電で90分も持たないというのは、ちょっと短すぎという気がする。

このうえ、HF R11 のバッテリーは外付けではないため、より大容量のバッテリーを購入したくとも選択肢が限られるのだ。別売りのNB-2LHはいくらか容量が大きいものの、 それでも使用時間は1時間40分に限られている。遠出したいときにはバッテリーパックを2,3個用意しておかなければならない。( バッテリー使用時間テストの詳細


バッテリー使用時間の比較


バッテリーは底面のカバーを開けて
出し入れする

液晶画面とビューファインダー (7.04)

HF R11 の液晶モニターは2.7型で、HF M31 のそれによく似ている。似ているのは外見だけで、内容を見ると大きな違いがあるのがわかる。まず、HF R11 のモニターはタッチパネル式ではないこと。そしてモニターの解像度も低い。実は最近のビデオカメラの中でもかなり低いほうに位置する。


2.7型液晶モニター
タッチパネル式ではない

3型や3.5型などの大型モニターがほしい人は、かなりの出費を覚悟しなくてはならない。サイズもこのクラスになるとハイエンド機となるからだ。 ビューファインダーがなくてはだめだ、という向きの人でも同じ。いまや、ビューファインダーはハイエンドの高級機のみにしか見ることのできない機能だ。



  キヤノン iVIS HF R11 ビクター(JVC)Everio GZ-HM340 パナソニック HDC-SD60 キヤノン iVIS HF M31
液晶画面サイズ 2.7型 2.7型 2.7型 2.7型
液晶画面解像度 112,000 ピクセル 123,000 ピクセル 230,400 ピクセル 211,000 ピクセル
タッチスクリーン × ×
ビューファインダー なし なし なし なし

キヤノン iVIS HF R11 比較
the ビクター(JVC)Everio GZ-HM340 the パナソニック HDC-SD60 the キヤノン iVIS HF M31
ビクター(JVC)Everio GZ-HM340 パナソニック HDC-SD60 キヤノン iVIS HF M31
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