キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) Vixia HF S10
前: パート 2
圧縮フォーマットと記録メディア次: パート 4
静止画
色調/画像調整 内容
x.v.Color
xvYCCカラー規格。この規格に対応したハイビジョンテレビで再生。この機能を切ることも出来る。
Vivid
ワンタッチで色を鮮やかにする。
Neutral
ワンタッチで彩度を抑える。
Soft skin detail
ワンタッチで肌色をきれいに表現
Low sharpening
ワンタッチでシャープさを抑える。
Custom effects
自分でカスタム設定を作成できる。彩度、シャープネス、コントラスト、明るさを-1、0、+1に調整でき る。
オートモードキヤノンはこの数年、非常に信頼感のあるオートモードを提供してきているので、Vixia HF S10もその例にはもれない。しかも新開発のDIGIC DVIIIプロセッサと高解像度のセンサーを伏せ考えると、期待感は高まる。
インスタントAFは、これまでのシステムを踏襲。フォーカススピードを早くするため、レンズ付近にフラッシュのような形のセンサーを組み込んで大ざっぱな フォーカス情報をつかみ、本体内ではより細かなフォーカスの調整をするというシステムになっている。このシステムのおかげで、フォーカスは非常に早く、瞬 時に被写体にフォーカスが合うようになっている。ただ、人によっては早すぎるという人もいるかも知れず、その場合はインスタントAFを切って一般的なオー トフォーカスにすることも可能である。
ローライトモード
ローライトモードはつまり低照度で使用されるモードで、VIxixa HF S10にはオートスローシャッターというモードが搭載されている。このモードではシャッター速度が1/60秒以下に落ちる。ナイトモードも基本的には同じ 機能。
シーンモード
キヤノンVixia HF S10には、それぞれポートレート、ナイト、スノー、ビーチ、サンセット(夕焼け)、スポットライト、花火、のシーンモードがある。
ズームズームレバーはカメラ本体の上についている。基本的には抜群な、という表現を使うほどではないものの、スローズームなどは効果的に行える。
ズームスピードはスロー、ミディアム、ファーストに固定させることも出来る。指の圧力でズームスピードが変化するのが使いにくいと感じる人には便利であろ う。
ズーム比
ズーム比は光学10倍で、まあ普通というところ。デジタルズームは40倍と200倍に設定できるようになっている。
フォーカス
マニュアルフォーカスはセミプロにも魅力的な機能が盛り込んであり、これほどのフォーカス機構は他に類を見ない。ファンクションメニューから十字キーを 使ったフォーカス方法と、さらにレンズの鏡胴に取り付けられているダイヤルを使ってフォーカスが出来るようになっている。
しかも、液晶画面で実際にフォーカスをチェックするのはなかなか難しいので、フォーカスの合った部分に色をつけて画面表示をするフォーカスアシスト機能が HF S10で登場した。これは数年前にJVCが民生用カメラに開発した機能で、非常に有効な機能である。
Vixia HF S10はさらにワンッタチで画面をモノクロ表示にして、呼び出せるように、カスタムボタンで設定することも可能である。この設定にすると、画面はモノクロ になり、フォーカスの合った部分を任意の色で表示する。カスタムボタンを使ってこの設定にすることも可能である。
露出
露出のマニュアル操作はファンクションメニューから、十字キーを使って操作できる。あるいはレンズの鏡胴部分にあるカスタムボタンとダイヤルを使って操作 することも可能である。設定範囲は11ステップの増加、11ステップの減少となっている。
絞り
絞り設定をするには、絞り優先モードにして行う。設定範囲はf1/8からf/8。
シャッター速度は1/8秒、1/15、1/30、1/60、1/100、1/250、1/500、1/1000、1/2000。
シャッター速度
シャッター速度の設定は、シャッター優先モードで行う。
24Pモードではスローシャッターは1/6秒、1/12、1/24、1/48となる。
1/60秒から上は設定は同じ。
ホワイトバランス
ホワイトバランスの設定はファンクションメニューから設定される。設定にはオート、太陽光、日陰、曇り、白熱灯、蛍光灯、蛍光灯H、セットがある。
ゲイン
0dB、6dB、12dB、18dB。固定された設定ではなく、オートリミットで設定される。
色調と画像調整
豊富な色調整機能がそろっている。
その他のマニュアル操作
音声や映像の標準規格に合わせるための操作機能がある。
| 操作 |
内容 |
| カラーバー、テストトーン |
SMPTEカラーバーを出力する。また1khzのオーディオリファレンストーンを出力する。 |
| ピーキング | フォーカスの合った部分を赤、緑、黄色で表現する。画面をモノクロにすることも出来る。 |
| 画面縦横表示線 |
画面の映像の水平、垂直をとるためのライン表示。白、またはグレーで表示する。 |
| カスタムキーダイヤル |
ワンタッチで露出、フォーカス、フォーカスアシスト、マイクレベル、AGCを操作できる。 |
| ゼブラ |
ゼブラパターンを70IREまたは100IREで表示する。 |
最新ニュースとレビュー
-
2012/04/30
パナソニック HX-WA2 レビュー
パナソニックHX-WA2の外観を見ると思わず、「ザクティ」の名が口をついて出そうになるが、ザクティを製作していた三洋電機はパナソニックの子会社となったので、それはそれで自然なことだろう。 もっと読む
-
2012/03/30
パナソニック HC-X900M レビュー
パナソニックの2012年新型モデルHC-X900M は、昨年のフラッグシップHDC-TM750 の後継機に位置するモデルだ。外観のデザインも新しくなり、ニューモデルらしさを醸し出している。しかし内容を見てゆくと、HC-X900MはTM750 を踏襲したモデルであることがわかってくる。 もっと読む
ベスト"ビデオカメラ"
-
1
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM750
2010年は「アバター」をはじめとして、ハリウッドが3D映画を全面に押し出し、次々とヒットを飛ばした年だ。そして3D映像に対応したハイビジョンテ レビが続々と登場した。そしてパナソニックは世界初の3D 対応のビデオカメラとして HDC-TM750 、コンバージョンレンズVW-CLT1 を発表。というわけで、今回は興味津々のこのコンビをレビュー。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
2
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF G10
キヤノンの新しいフラッグシップ機 iVIS HF G10 がそろそろ発売される頃。撮像センサーが一新されたことで低照度性能は飛躍的にあがったが、その他の機能はどうだろう。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
3
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM900
高性能、高機能が非常に印象的だったパナソニック HDC-TM700/750 の後継機としてHDC-TM900 が北アメリカ市場でリリースされている。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
4
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HC-X900M
パナソニックの2012年新型モデルHC-X900M は、昨年のフラッグシップHDC-TM750 の後継機に位置するモデルだ。外観のデザインも新しくなり、ニューモデルらしさを醸し出している。しかし内容を見てゆくと、HC-X900MはTM750 を踏襲したモデルであることがわかってくる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
5
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-TD10
ひと目で3D ビデオカメラだということが判るソニー Handycam HDR-TD10。3D 映像のほか、1920 x 1080 フルハイビジョン2D 映像を撮影することもできる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー