キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) Vixia HF S10
レビューは全 9 パート
次: パート 1
音声機能
レンズ センサー
フィルター径
58㎜
タイプ
CMOS
焦点距離
6.4~64㎜
サイズ
1/2.6
焦点距離 (35mm 換算)
43㎜~435㎜
総画素数
859万画素
絞り
f/1.8~3.0
有効画素数
601万画素

CESのショーフロアから実際に手にしてみた感じをまとめてみた。
レンズ&センサー
これまで見てきたビデオカメラの中でも、ここまでレンズがその存在感をアピールしたビデオカメラというのはあっただろうか。 この光学系 を強調した姿は、ビデオカメラとは、実はレンズというものを媒介に画像を記録する機械である、という原点を強調しているように見える。
センサーも進化し、HF11よりもさらに大型化、画素もますます密度をあげ、総画素数は飛躍的に増加して859万画素となった。HF11が330万画素で あったことを考えると、この進化が身にしみる。
前面
一番目を惹くのは何といっても大口径のレンズ。強調された存在感が、これは「画像」というものを追求しているのだ、ということをいやがうえにも解らせるよ うな説得力を持っている。レンズの下にあるオートフォーカス用のセンサーがある以外は、何もない。ただただ、レンズが大きな眼のようにそこにある。

キヤノンVixia HF S10の大口径レンズ
右側面
右側面で特長のあるものといえばハンドストラップだが、クッション入りで手の甲にやわらかく馴染む。そしてハンドストラップの下に面積を大きめにとった 端子類のポートが配置されている。コンポーネント出力端子、USB端子、HDMI端子が配置されているのだが、ハンドストラップが邪魔になって使いにくい のではないかという印象を受けるが、これらの端子類は主にファイルの移動、動画の鑑賞の際に使われる端子類なので、撮影にはまったく支障はない。
レンズの鏡胴前方に行くと、外部マイク入力端子がある。その上に内蔵ステレオマイクの右側分がついている。

キヤノンVixia HF S10の右側面
背面
HF S10の背面の頭頂部には、大きめのサイズでモードダイヤルがついている。このダイヤルを回してDual Shotモード、動画、そして静止画モードに切り替える。ダイヤルの下には左右対称に分かれたデザインでDC入力端子、そしてヘッドホン・AV出力端子が それぞれ配置されている。
その下のやや右には録画スタート/停止ボタンがあり、撮影中に親指を置くスペースも確保されている。
バッテリーが背面の面積の大部分を占める格好だが、バッテリー装着面がオープンなので大容量のバッテリーを使うことができることを示唆している。
キヤノンVixia HF S10の背面
HF S10の左側面は液晶パネル、そして液晶パネル収納面に配置されているスイッチボタン類が中心に配置されている。メモリカードのスロットも液晶パネル収納 面にある。
2.7型211,000画素の液晶画面が搭載されている。
画面左側には十字キーがついており、これでメニュー操作をするわけだが、非常に反応のいい感触で、扱いやすい。メニュー操作がしやすい、ということは感覚 的に使いやすさにつながるので、この十字キーの操作感は非常にいい。
十字キーの下にはFunctionボタンがついていて、このボタンを押すことでメニューが表示される。
画面の下には再生用
液晶パネル収納面には新機能であるVideo Snapのスイッチ、画面表示のオン/オフスイッチ、バッテリー取り外しようのスイッチ、手動で開閉するSD/SDHCカードのスロットが配置されてあ る。
キヤノンHF S10、そしてHF S100も同様だが、左側面で忘れてはならないものは、鏡胴のすぐ左脇についているCustomボタンとダイヤルで、これでマニュアル操作が行われる。
![]() |
| キヤノンVixia HF S10の液晶パネルを閉じた状態 キヤノンVixia HF S10の液晶パネルを開けた状態 |
![]() |
上面
キヤノンHF S10の上面には幾つか重要な機能が搭載されている。フラッシュとビデオライトが一体となっていて、使用する場合本体から突き出る形で搭載されている。省 スペースの発想が面白い。アクセサリーシューもあり、スライド式に開閉するカバーで保護されている。
パワーボタンも上面後方にあり、そのすぐ左横にズームレバーがあり、カメラを支える右手の人差し指が自然に掛かるところに位置されており、操作感も なかなか良い。

キヤノンVixia HF S10の上面
底面
三脚の取り付け坑以外には特にこれといったものは配置されていない。

キヤノンVixia HF S10の底面
最新ニュースとレビュー
-
2012/01/31
ソニー Handycam HDR-PJ40V レビュー
ソニーHandycam HDR-PJ40Vは、ソニーのハイビジョンビデオカメラのミッドレンジに位置するモデルだ。パッと見ただけではごく普通の、何の変哲もないビデオカメラのようだが、液晶パネルを見ると、ビデオプロジェクターが内蔵されていることに気がつく。 もっと読む
-
2012/01/20
パナソニック HC-X900 ファーストインプレッション
パナソニックは新型のフラッグシップ機として、HC-X900 をラスベガスで開催されたCES (世界最大の家電見本市)で発表した。 もっと読む
ベスト"ビデオカメラ"
-
1
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM750
2010年は「アバター」をはじめとして、ハリウッドが3D映画を全面に押し出し、次々とヒットを飛ばした年だ。そして3D映像に対応したハイビジョンテ レビが続々と登場した。そしてパナソニックは世界初の3D 対応のビデオカメラとして HDC-TM750 、コンバージョンレンズVW-CLT1 を発表。というわけで、今回は興味津々のこのコンビをレビュー。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
2
キヤノン (Canon) (Canon (キヤノン)) iVIS HF G10
キヤノンの新しいフラッグシップ機 iVIS HF G10 がそろそろ発売される頃。撮像センサーが一新されたことで低照度性能は飛躍的にあがったが、その他の機能はどうだろう。. 全 16 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー -
3
パナソニック (Panasonic) (パナソニック) HDC-TM900
高性能、高機能が非常に印象的だったパナソニック HDC-TM700/750 の後継機としてHDC-TM900 が北アメリカ市場でリリースされている。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
4
ソニー (Sony) (Sony (ソニー)) HDR-TD10
ひと目で3D ビデオカメラだということが判るソニー Handycam HDR-TD10。3D 映像のほか、1920 x 1080 フルハイビジョン2D 映像を撮影することもできる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリー -
5
ビクター (Victor) (Victor (ビクター)) GS-TD1
ビクターの Everio ラインに3D映像記録が可能なGS-TD1 が加わった。ツインレンズにツインセンサーを搭載し、フルハイビジョンで3D映像を記録する。外観は一風変っていて間違い無くユニークといえる。. 全 15 パートのレビューを読む
カテゴリーフラッシュメモリー

