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Apple iPhone 3G S

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使用感
Apple iPhone 3G S
パート 7

静止画概要



• 2048 x 1536の3メガピクセル静止画を記録
• スポットフォーカス以外にマニュアル撮影機能はない
• 色精度が高く、彩度も良いがノイズが多め
• アンダーシャープニングが強めで、静止画の解像感が低い


静止画機能 (5.47)

iPhone 3G S には単に動画撮影機能が加わっただけではなく、静止画撮影機能も大幅に向上した。静止画サイズは3メガピクセルになり、動画撮影で紹介したスポットフォーカス 機能は、静止画撮影に使用することも可能だ。2048 x 1536で記録する以外に画質やサイズのオプションはない。

静止画出力画面

静止画はメールで送ることも簡単だし、電話の連絡先リストに使うこともでき、もちろんiPhoneの壁紙として使うことも簡単にできる。MMS機能も搭載されている。

静止画仕様
サイズ 2048 x1536
画質 設定なし
ISO なし
フラッシュ なし

静止画はスライドショーとして楽しむことができる。トランジションの時間やスピードを設定できるので思いどおりのスライドショーが楽しめる。


スライドショーも可能
トランジション設定画面

静止画色精度 (7.03)

iPhoneの静止画の色精度は動画とほぼ同じ結果が得られた。色誤差は4.98、色飽和度120.7%という数字で、動画よりも彩度が上がっている。しかし色精度としては同じだ。 (静止画色精度テスト詳細)

静止画色誤差図:カメラの色誤差を色別に
方向で示したもの

iPhoneは赤系統の彩度を強調する傾向があり、テストでもその傾向は伺うことができた。下の画像でもわかるように赤部分は全体よりも暗く沈んで見え、露出アンダーに見える。サムスン・オムニアに比べるとiPhoneの方がいくらかまし、という感じだがそれほど良いというわけでもない。サムスン・ オムニアは静止画のサイズも何種類か用意しており、最大5メガピクセルの静止画を記録することができ、ホワイトバランスや露出調整などの機能も搭載されて いる。

アップル iPhone 3G S の静止画色比較
アップル iPhone 3G S サムスン・オムニア

静止画ノイズ (2.07)

iPhoneの静止画のノイズレベルは思ったよりも高かった。テストの結果はノイズレベルが1.08%とサムスン・オムニアのほぼ2倍の量だ。動画のテストでは非常に低ノイズだったのだが、静止画ではそうはいかなかった。 (静止画のノイズテストの詳細)


静止画解像度 (0.0)

iPhoneは3メガピクセルの静止画を記録することが可能だが、その解像度のほうはそれほどふるわなかった。水平解像度は1139 lw/phで26.9%アンダーシャープニング。垂直解像度は1181 lw/phで26%アンダーシャープニングという結果だった。解像度自体は悪くないのだが、アンダーシャープニングが強すぎて画像にシャープさが無くなり ソフトな描写になってしまうのが惜しい。 (静止画解像度テストの詳細)

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