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09.再生機能と接続機能
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10.音声 & その他の機能
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11.サムスン・オムニア 比較
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12.フリップ・ウルトラHD 比較
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13.ソニーMHS-PM1 比較
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14.総括
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15.スペックと評価

圧縮方式と記録メディアの概要
• MPEG-4コーデックはほとんどのコンピュータで読み込み可能
• 32GBの内蔵メモリは大容量のデータ保存が可能
• 本体内での編集は基本的な機能だが、操作は簡単
• Wi-Fi機能が内蔵されているので、どこからでもYouTubeにアップロード可能
圧縮方式 (5.0)
アップル iPhone 3G Sの記録方式はMPEG-4 AVC/H.264方式だ。このコーデックはフリップのシリーズもそうだが、動画共有サイト向けのビデオカメラなどではよく使われる。HD動画の記録にも使われるコーデックだが、iPhoneはSD画質だ。
.movファイルはiTuneやQuickTimeと互換性がある。PCを使う場合はこのどちらかのプログラムをインストールしておく必要があるが、iPhoneを持っている人ならすでにiTuneをインストール済みだろう。
| 画質設定 | 解像度 | ファイル形式 | コーデック |
| アップル iPhone 3G S | 640 x 480 | .mov | MPEG-4 AVC/H.264 |
| サムスン・オムニア | 640 x 480 | .3g2 | MPEG-4 3ivx |
| フリップ・ウルトラHD | 1280 x 720 | .mp4 | MPEG-4 AVC/H.264 |
| ソニーMHS-PM1 | 1920 x 1080 | .mp4 | MPEG-4 AVC/H.264 |
.movファイルは、ほとんどのコンパクトビデオカメラに使われるMP4に比べると、あまり汎用性はないが、多くの携帯電話が使う.3g2ファイルよりも 扱いやすいことは事実だ。サムスン・オムニアもこの例に漏れない。3ivxは基本的にはMPEG-4コーデックだが、このファイルを読み込むには携帯電話 に付属している専用のソフトをインストールしておく必要がある。
記録メディア (7.52)
iPhone 3G Sは、撮影した動画/静止画を内蔵フラッシュメモリに記録する。iPhoneには16GBと32GBのモデルがあり、昨年の8GB、16GBからアップグ レードされているのがうれしい。しかし記録メディアはこの内蔵フラッシュメモリのみで、メモリカードには対応していない。サムスン・オムニアを含めた携帯 電話の多くは内蔵フラッシュメモリかmicroSDカードに選択することが可能だ。
記録メディアは、ビデオカメラによってさまざまで、フリップシリーズは2GBから8GBまでの内蔵フラッシュメモリを搭載しているが、日本でも一部 で人気のあるソニーの北米市場向けのWebbie HDシリーズは、ソニー独自のメモリースティックPROデュオに記録するようになっている。コダックやRCAなどはSD/SDHCカードを使っている、と いうところだ。内蔵フラッシュメモリはカードのように紛失する可能性がない、という点と新しく買い足す必要もないという点が、便利といえば便利だ。しかし その反面カードは、どんどん買ってメモリーを増やすことが可能で、1枚が一杯になればまた買い足し、別に慌ててパソコンにファイルを転送する必要もない、 という利点がある。
動画の記録にどれほどの容量を使うのかは、アップルは特に何も言っていないのだが、Camcorderinfoの調査では1分の動画を記録するのに 25MBのメモリーが必要になる。もちろん何を撮影するかによってファイルサイズは変わるが、まあだいたい見積もって32GBモデルで約18時間の動画が 記録できるようだ。
編集 (8.0)
アップル iPhone 3G Sの優れたところの1つは、撮影した動画を直接YouTubeにアップロードしたり、メールに添付したりできるという点だ。撮影した後に画面の左下にある エキスポートボタンを押すと、エキスポートメニューが下の図のように立ち上がる。フリップシリーズのビデオカメラが簡単だと思うなら、iPhoneの簡単 さにはあぜんとするはずだ。パソコンなどというものは全く必要がない。
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| 動画エキスポートのオプション |
YouTubeアップロードを選択すると、ログイン情報のウィンドウが表示され、必要事項を入力するとたちまちアップロードが開始される。また、ネット上にデータ保存ができるMobileMeにファイル転送することもできる。
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| パソコン接続なしで直接アップロード |
iPhone 3G Sには本体で簡単な編集ができる機能が搭載されている。一般的なビデオカメラでもこういった機能を搭載している機種もあるが、iPhoneほど明快な操作 のビデオカメラは実は存在していない。動画ファイルを開けると、画面の上に小さく動画のタイムラインが表示され、動画の始まり部分や終わり部分をトリミングし たい場合、タイムラインの端をドラッグし、気に入った場所に設定できたら「トリミング」ボタンを押すだけという、これ以上は考えられないシンプルさだ。これだけシンプルだと、多くの人が’この機能を使うだろう。これは一般的なビデオカメラではちょっと考えられないことだ。
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| トリミング機能は直感的でシンプル |
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